[ジャニーズファン・最近のHOT TOPIC]

秋の連続ドラマ戦線、キムタク、櫻井翔を抑えて健闘中は『妖怪人間ベム』!

kamenasitengu.jpg
天狗人間カメナシ!

 10月27日に2作品がスタートを切り、ようやく初回視聴率が出揃った秋ドラマ。ここ数年不調といわれてきた連ドラ界だが、今期は全体的に高視聴率が記録され、注目度も高まっている。秋ドラマを制するのは一体どの作品なのか……? 今回もジャニタレ出演ドラマを中心に振り返ってみよう。

 まずは、今期連ドラの初回視聴率で断トツトップを記録したのが、天下のキムタク主演のTBS系『南極大陸』(初回22.2%、ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)。TBS開局60周年記念作として、局をあげて気合いを入れまくってきたこの作品、「製作費は、役者の出演料も含めると1話につき1億円。総製作費は10億円を超えるとか……」(テレビ局関係者)との話もあり、映画並みのスケールの大きさと豪華な出演陣も特徴だ。

 「戦後、立ち上がってきた日本の姿が今に重なる」「自分も頑張るぞ! と前向きな気持ちになれる」「キムタクの代表作になると思う」「役者陣の安定感のある演技も良い」などと高い評価が集まり、20%超えも当然の結果と見られたが、意外にも2話19.0%、3話16.9%……と、回を重ねるごとに視聴率は低下。「気合いが入ってるのは分かるけど、空回りしてる感じ」「ところどころ話をはしょりすぎてて感情移入できない」「キムタクをカッコよく見せようとしすぎて白々しい」「感動させるぞ! ってのが見え見えで逆に泣けない」など、ドラマ慣れしてしまった世間の目は意外と厳しいようだ。初回2位の『相棒 シーズン10』(テレビ朝日系、19.7%)や『家政婦のミタ』(日本テレビ系、19.5%)など、製作費のさほど掛かっていないドラマが2話以降も安定した視聴率を保っていることを考えれば、早くも視聴率で逆転されてしまった『南極大陸』の今後は、かなり厳しいものとなりそうだ。

 続いて、人気アニメのドラマ化ということでスタート前から大きな話題を呼んでいたKAT-TUN・亀梨和也主演の『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)が初回18.9%と、全体4位の高順位を記録。こちらは「CGや妖怪メイクも思いのほか完成度が高かった」「亀ちゃんの、目で悲しみを表す演技がすごく良かった!」「ベム、ベラ、ベロ、それぞれハマり役」「アニメを知らない世代ですが、何気なく見てて泣けました」と評価も高い。2話は17.1%とダウンしたものの『怪物くん』同様、すでに映画化が決定しているとのウワサもあり、この数字をキープすることができれば低視聴率に悩まされ続けてきた亀梨にとっては新境地を開くきっかけとなりそうだ。 

 そして、初回18.1%をゲットしたのが嵐・櫻井翔と北川景子出演の『謎解きはディナーのあとで』(フジテレビ系)。大ヒット小説を原作に、お嬢様刑事と彼女に仕える毒舌の執事が事件の謎を解いていくストーリーで、原作とキャストへの期待値がそのまま数字に反映された形だったが、2話では16.1%と視聴率もややダウン。「演出がマンガっぽい」「キャストがイメージと違いすぎて馴染めない」「ナゾ解き部分もイマイチだしどの層をターゲットにしているか分からない」などなどミステリーを期待したファンからはストーリーの甘さを指摘する厳しい声も。

「KinKi Kidsの堂本剛主演で一部から熱狂的人気を集めた『33分探偵』(フジテレビ系)と雰囲気的には似ているのですが、あそこまで世界を突き詰められておらず中途半端な感じというか。まぁ、21時台のドラマではそこまで振り切る訳にはいかなかったのかもしれませんが……。当初はこのドラマで月9を、との話も出ていてジャニーズ側が拒否したといわれていますが、それは本当に賢明な判断でしたね。月9でこれだったらもっと批判の声も高まっていたと思います」(ドラマウォッチャー)

 となってくればキャスト人気だけで今後どこまで視聴率を保てるか、そのあたりが焦点となりそうだ。

 そして、ナルシストキャラで知られるKAT-TUN・上田竜也が”覚悟の丸坊主”で気合いを入れて出演中のドラマ『ランナウェイ~愛する君のために』(TBS系)は初回12.5%と、今期ではやや低めの視聴率でスタート。これまで『婚カツ!』(フジテレビ系)でしかドラマ経験のない上田が、市原隼人を中心に塚本高史、菅田将暉ら経験のある若手俳優と共にメインを張るということで「大丈夫?」とファンにさえ心配されていたが「元ホストというおバカキャラを潔く演じててイイ」「軽い演技だからか、リアルにお調子者っぽく見えてよかった」と、KAT-TUNをまったく知らない視聴者からも好感度はアップした模様。無実の罪で収監されていた4人の脱獄劇を描くストーリーに関しては「背景が浅い」「あり得なさ過ぎ」との声がある一方で、「突っ込みどころ満載だけど逆に見たくなった」「テンポが良くて映画みたい」「4人それぞれのタイプが違っててイイ」と高い評価も集めており、賛否分かれた上での2話以降が気になるところだ。

 放映前の期待値が高い分、落ちるときは一気に落ちていくのがジャニタレ出演ドラマの宿命。軒並みスタートが良かっただけに、今後の展開が明暗を大きくわけそうだが、果たして?

『ジャニドラの嵐 平成ジャニーズ・ドラマ完全ファイル!』

ちょ、坊主の上田、いろいろ大丈夫?

amazon_associate_logo.jpg

【この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます】
ジャニーズとNHKは相性が悪い!? 滑り続ける視聴率に、ファンも「出ない方がいい」
櫻井翔主演ドラマが好調スタート! しかし「召使いか下僕にしか見えない」?
『妖怪人間ベム』の亀梨和也、私生活でも”人間っぽさ”を排除!?

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

アクセスランキング

  1. 狩野英孝、淫行報道で引退の危機
  2. 『カウコン』意外な舞台裏
  3. セカオワ・Saoriの面倒くささとは?
  4. 狩野英孝事務所、無慈悲な対応
  5. 『カルテット』視聴率左右するシーン
  6. マツコとSMAP間に不穏な空気?
  7. 『東京タラレバ娘』はミスキャスト?
  8. 葵つかさ「松潤の相手」表記にクレーム
  9. 香取、今の財布は「木村からもらったもの」?
  10. 芦田愛菜、テレ東深夜転落
  11. 番宣出演でタトゥー発覚の木村拓哉から、透けて見える“状況”
  12. 袴田吉彦の不倫相手が売名活動へ
  13. 紀香の書き初めにネットユーザー失笑
  14. 「木村が草なぎに負けることは許されない」元SMAPドラマ対決、ジャニーズ内が不穏な空気に!?
  15. “もう終わった”イケメン俳優3人
  16. キャラ変え好調の乙武洋匡
  17. 『べっぴんさん』紀夫人気が暴落?
  18. 成宮寛貴、乱行写真を売った知人
  19. 「レンタル彼女」は法的に問題ない?
  20. 「二度と仕事したくない」勘違い女優

ジャニーズの人気記事

  1. 『カウコン』意外な舞台裏
  2. 葵つかさ「松潤の相手」表記にクレーム
  3. 香取、今の財布は「木村からもらったもの」?
  4. 「木村が草なぎに負けることは許されない」元SMAPドラマ対決、ジャニーズ内が不穏な空気に!?
  5. 木村拓哉の足首タトゥーが解禁?

カルチャーの人気記事

  1. 「婦人公論」で小保方連載スタート
  2. 逮捕された元警部が語る覚せい剤と刑務所
  3. 「捨てられる妻」の典型とは?
  4. 覚せい剤使用体験の天国と地獄
  5. ノンケが「レズ風俗」に行ってみたら

海外ゴシップの人気記事

  1. C・ブラウン、『DB』の痛車でデートへ
  2. トランプ就任式はしょぼくてもOK!
  3. マライアが“バツ2”自虐ギャグでノリノリ
  4. ケイティ、年末年始に日本を堪能
  5. リアーナ、J. Loをアンフォロー