両者言い分が食い違う!

激しいキスが原因? 『Lの世界』出演のレズビアン女優が搭乗拒否される

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 ”自由の国”と謳いながら、実際は差別と偏見が渦巻いているアメリカ社会。同性愛者への風当たりも強く、ゲイの学生がイジメに遭い、自殺したというニュースが流れることも少なくない。そんな中、レズビアンであることで差別され、搭乗拒否されたと有名女優が激怒ツイートし、話題を集めている。

 レズビアンであるため搭乗拒否されたと主張しているのは、40歳になるレイシャ・ヘイリー。レズビアンの日常を描いたドラマ『Lの世界』でバイセクシュアルのジャーナリスト役を演じ、ブレークした女優である。以前より同性愛者であることを公にしており、カントリーミュージック界で活躍するシンガーソングライターのk.d.ラングと交際していたことでも知られている。

 26日、レイシャはTwitterで突如怒りを爆発させた。「サウスウエスト航空から差別を受けたわ。客室乗務員から、うちはファミリー・エアラインなのでキスはご遠慮くださいって言われたのよ」「こんな侮辱ないわ。サウスウエスト航空からの公式謝罪と、チケット代を全額払い戻しすることを要求します。嫌悪することがファミリーの価値観だっていうわけ? あんなエアライン、二度と乗るものですか」とぶちまけた。

 感情を吐き出したことで少し落ち着いたのか、レイシャは続けて何が起こったのかを説明。「秩序をかき乱したからって飛行機から降りるよう促されたのよ。サウスウエスト航空は、ホモ恐怖症の従業員を是認しているのよ」「一体いつから、愛する人に愛情を表現することが違法行為になったわけ? サウスウエスト航空が言うファミリーは一体何なの? 何をもってファミリーとみなすの?」「私は、たくさんの素晴らしい同性愛者ファミリーを知っている。ぜひサウスウエスト航空にご紹介差し上げたいわ」とツイートした。

 続いて、1万2,000人を超えるフォロワーに向って、「ゲイのみなさん。サウスウエスト航空をボイコットしましょう。あの航空会社は我々のことが嫌いなのだから」と呼びかけもしている。

 このレイシャの発言内容を、サウスウエスト航空は真っ向から否定。「レイシャと彼女の同伴者が、あまりにも濃厚で過剰な接吻行為をしていたのが、そもそもの原因。不愉快だと他の乗客から抗議を受けたため、客室乗務員は『控えて欲しい』とお願いした。しかし、話し合いがどんどんエスカレートしてしまい収拾がつかなくなったため、仕方なく飛行機から降りてもらった」との声明を発表。「機内で話し合いを続けるより、地上で解決した方がよいレベルだと判断したため、降りてもらったのです」と説明した。

 また、「我々のクルーは、すべての乗客に快適な空の旅を提供する責任があります。なので、迷惑行為をする方には強く『やめて欲しい』とお願いするのです。あくまで、その人がどれほど迷惑な行動をしているかを見ているわけであり、ジェンダーで判断しているのではありません」と主張。「期待に沿えず失望させてしまったお客様には、当社から直接ご連絡差し上げ、心の底から謝罪をさせて頂いております」と述べ、レイシャに対して、直接連絡をして欲しいとアピールしていた。

 実はこのサウスウエスト航空、GLAAD(中傷と闘うゲイとレズビアンの同盟)公式エアラインに認定されている航空会社であり、同性愛者に対しての理解がとても高いとされている。公式サイトにも「我々はGLBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)のみなさんをサポートします」という専用ページを設けているほど。同性愛者を嫌っている会社だと言われるのは、青天の霹靂といったところだろう。

 航空会社は乗客から「差別された」と訴えられやすく、このサウスウエスト航空も過去に「デブの黒人だからって、2席分のチケット代を払えと言われた。差別だ」と起訴されたことがある。

 また、今月の初め、俳優のマイケル・コールヤーが、ユナイテッド航空に乗った際、頭上の荷物入れのスペースが十分にないことについて客室乗務員と口論になり、搭乗拒否に。マイケルは「オレが黒人だから降ろされた。ユナイテッド航空は黒人差別をするエアラインだ!」と激怒し、起訴すると息巻いている。

 サウスウエスト航空が出した声明の説明に、果たしてレイシャが納得するのかどうか。今後、彼女とGLBTのコミュニティーがどう反応するかが、注目されている。

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とりあえず、落ち着いて!

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