批判の矛先はamazonへ!?

会ったこともないのに、ジェシカ・シンプソンの熱狂的ファンが暴露本(?)を出版

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ジェシカって本当に不運なんだわ……

 昨年11月に婚約した元NFL選手との挙式のために、巨乳を小さくする手術を受けるというゴシップが流れたばかりのジェシカ・シンプソン。すぐに「私は自分のおっぱいが大好き!」とウワサを否定したが、実業家として大成功を収めた今も”おバカキャラクター”から抜けられず、かなり苦労しているようである。何かと誤解されやすい彼女には少々勘違いした熱狂的男性ファンが多いとも言われているが、先日、そんなファンの一人が奇妙な本を出版。不気味過ぎると話題になっている。

 本を出版しているのは、ミスター・マース・ウィリアム・バーチェルと名乗る男性。2009年4月30日~2011年2月の22カ月間、ジェシカから誘惑されたそうで、このことを暴露する本を執筆したのだという。

 本のタイトルは、『22カ月間に渡り既婚者を誘惑し続けたジェシカ・アン・シンプソンの実話 – ジェシカのスーパーシークレット・セックスライフ:既婚者を誘惑するジェシカ・シンプソンの実話 (第1巻)』。長い題名とは対照的に中身はたったの30ページと短い。出版元はアマゾンの子会社で、オンライン出版を手がけるクリエイト・スペース。値段は自分で設定できるようになっており、マースは30ページしかないこの本を、アマゾンにて29.99ドル(約2,300円)で発売している。

 アマゾンの購入ページに記載されている内容紹介には、「ジェシカ・シンプソンの愛と復讐、男性操作、ロマンス、純潔な愛、偽り、不貞、タイガー・ウッズに対する気持ち」が書かれていると説明。「ジェシカとの秘密の情事をグラフィック・ディテールで解説」したり、「ジェシカから500万ドルをあげるから、セックスと結婚してと強請られた」ことまで書かれているという。初版1万冊はマースの署名がついているとのことで、米最大のショッピングサイト「eBay」でも販売しているらしい。

 ちなみに本の売り上げは、電気自動車の開発などを手がけているBPG社に寄付するとのこと。内容紹介には、このBPG社に関する説明も長々と書かれているが、会社とマースの接点は特にないようである。

 米「TMZ」の取材に応じたマースは、「この本は、ジェシカを傷つけるために書いたものではない。しかし、彼女から冷酷で残酷な扱いを受けたことで、精神的に患ってしまった強度のトラウマと痛みから解放されるには、こうするしかなかったのだ」と説明。また、この取材を通してジェシカの婚約者エリック・ジョンソンに向けてのメッセージを発信。「マラソンで競争して、勝った方が彼女と結婚しよう」と、いきなり挑戦状を叩きつけたという。

 なお、ジェシカがマースと会ったことは一度もないとのこと。しかし、マースは、ジェシカの愛犬デイジーがコヨーテの餌食となってしまった時に子犬を贈っており、その際に、ジェシカは人を通じて電話番号を渡してしまったそうだ。なお、マースの異常な電話・メール攻撃に耐えられず、番号はすぐに変更したという。

 ジェシカの警備を担当しているセキュリティー・チームは、マースを要注意人物リストに入れており、目を光らせているとのこと。もちろん、8月27日にこの本を出版したことも知っていたそうだ。だが、現時点では警察にも通報はしていないそうで、マースは完全に放置された状態となっている。

 アマゾンの、カスタマーレビューには「ストーキングは悲しく危険なものだ」「(精神科医の)助けを求めてくれ!」と著者の精神状態を案じるコメントや、「興味深い」「ぜひ第2巻も読みたい」という冷やかしのコメントが残されている。ほかにも、「アマゾンは本当に何でも出版するんですね」と批難する声が載っていた。

 病的なストーカーに悩むセレブは少なくないが、明らかに妄想だと分かる本を出版したケースは、これが初めてではないだろうか。こんな本を出版・発売しているアマゾンに対する風当たりも厳しくなりそうである。

『The True Story of Jessica Ann Simpson’s 22 month long attempt to seduce a married man- her very Active Super Secret Sex life』

英語読める方はどうぞ~

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