規則は守らないといかんね!

「芸能界の大物の意向が働いた」? BEASTイベント欠席騒動

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『BEASTーJapan Premium Edition』
/ファー・イースタン・トライブ・
レコーズ

 韓国の男性6人組ユニット「BEAST」が、入国手続きのトラブルにより出席予定だった試写会を欠席する事態となった。同グループは映画『シャンハイ』の主題歌を担当しており、当日は羽田空港から都内の会場へ向かう予定だったが許可が降りず、韓国へとんぼ返りすることとなってしまった。

 試写会への出席は一般人には伏せられていたため、現場に混乱はなかったそうだが、取材陣にはサプライズ登場が告知されていたので、BEASTの「ドタキャン」を報告したレコード会社関係者は記者に詰め寄られたという。「入管の手続き上の問題」とだけ報告し、はっきりとした原因は分からないとしながらも「うちが関与してアーティストが来日できなかったのは初めて」と首をかしげていたという。

 ネット上などでは韓国アーティストの「入国拒否」について、高岡蒼甫のTwitterが発端となった一部の”嫌韓”ムードが、入国管理局、ひいては法務省にまで影響を及ぼした……とまでささやかれているが、実際はもっと単純な話だという声もある。

「入国できなかった原因は、メンバーの一部もしくは全員が過去に重大な犯罪に関与していた、もしくは興行用のビザを取得していなかったか。書類上の問題ということから考えても、おそらく後者でしょう。興行ビザはその都度申請が必要であったり、手続きの手間や経費がかかることもあり、芸能界全体でも観光用ビザで入国するケースは決して珍しくはない。今回の騒動に関しては、韓国アーティストや関与するレコード会社をよく思わない勢力の”チクリ”という見方が出ています」(芸能プロ関係者)

 つまり、今回の騒動はK-POP勢に対する「嫌がらせ」だったということか。前出の関係者が続ける。

「特に国内の音楽業界では、売り上げ不振をK-POPの台頭が原因とみる勢力も少なくない。実際に昨年末、紅白出場確定と言われていた複数のK-POPは、フタを開けてみれば0組という結果だった。これには『芸能界の大物』の意向をくんだ関係者が先に動いたのでは、と言われています」

 言われてみれば納得の部分もあるが、それにしても有名タレントが入国審査の手続きをないがしろにするものなのだろうか。特に一般人からすればあまりピンとこない話だが、有名プロダクションの制作スタッフも証言する。

「映画やドラマなど、大規模な撮影を行う場合は当然ワーキングビザを取得しますが、グラビアやバラエティーなどの場合、ほぼ確実に観光ビザで撮影を済ませるのが現状です。また、コンサートのように即座に集金に結びつく場合も危険性を考えてビザを申請しますが、基本的にはテレビ局だろうが大手出版社だろうが、すべて観光ビザで済ませるのが通例と言っていい」

 彼らからしてみれば「30キロ制限の道路を35キロで走って何が悪い」という程度の認識なのだとか。しかし、適応されないビザでの入国はれっきとした犯罪行為。今回の強制退去騒動の原因が「チクリ」であったとしても、黙って見過ごし続けるということも許されないだろう。

『BEAST-Japan Premium Edition(初回限定盤)(DVD付)』

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