[ジャニーズ・メディアの裏側]

相次ぐタブー解禁CMは嵐への対抗心? SMAPが図る戦略

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ファンの胸もジャワついてます

「口の中にコクとスパイスがジャワーッと広がるよね」
「こうやって作っていると、何か胸がジャワつくよね」

 「ジャワカレー」(ハウス食品)のCMでそんなダジャレを連発しているキムタクことSMAP・木村拓哉。これまでだったら決してお目にかかれないような内容だ。

「放送されているCMは2バージョンで、商品名にかけたダジャレを連発するコミカルな演技に挑戦しています。これまでのCMではおどけながらも『格好いいキムタク』を最大限に重視していましたが、今回のCMでは格好良さはあまり感じられません。CMの担当者はダメもとでオファーしたにもかかわらず、キムタクサイドは快諾したため、拍子抜けしてしまったようです」(芸能プロ関係者)

 また、SMAP全員で出演した「バナナ」(ドール)のCMではバナナのかぶりものをした香取慎吾の隣で片手にバナナを持って真面目にダンスを披露。その真面目さにほかのメンバーが苦笑するCMに仕上がっているが、「こちらの内容もひと昔前だったら絶対NGだった」(同)という。

 年々、徐々に頭髪にさみしさが漂い始めていた中居正広と草なぎ剛は「スカルプDシャンプー」(アンファー)のCMに出演。中居は発表会見で「オファー当初はドッキリかと思ったけど、今ここに来て、本当なんだと確信しました」と真顔で、「父親はつるっパゲなんです……」と本音をのぞかせた。

「2人での共演はあり得ないと思っていたがあっさり実現。それも、キムタク同様、これまでだったら決してオファーを受けなかったような商品。本来ならば、もっと早い時期に放送されるはずだったが、震災の影響で放送が延期になっていた」(広告代理店関係者)

 これまでクールなイメージを売りにしていた稲垣吾郎も負けていない。

 MCを務めるTBS系バラエティー番組『ゴロウ・デラックス』に、海パン姿でグラビア撮影をする”もっこりカメラマン”こと野澤亘伸氏が登場した放送回。稲垣が実際に野澤氏に撮影されることになったのだが、「カメラを向けられた稲垣は野澤氏のテンションが上がるのに合わせて徐々にヒートアップ。スタジオに響き渡るぐらい絶叫し、ほおを紅潮させていた。収録後もしばらくテンションが上がりっぱなしだった」(TBS関係者)というから、自分の”殻”を打ち破ったようだ。

 もともとコスプレやキャラクターを演じる仕事の多かった香取は別として、残り4人が突然”路線変更”したのはなぜか?

「嵐人気への対抗心があることは確実でしょう。嵐はバラエティーの仕事を積極的にこなし、老若男女のファンを取り込んでいる。それに対し、SMAPの中心ファン層は、ほとんどが同世代の女性。それまでSMAPを支持していた若い世代や高齢層が嵐に持って行かれてしまったようです。SMAPもデビュー時は積極的にバラエティーに出演するという、それまでのジャニーズにはなかった”戦略”で人気を跳ね上げ、国民的グループとなった。ここに来て、”原点回帰”しているのでは」(スポーツ紙デスク)

 さらに、今月3日放送のパーソナリティーを務めるラジオ番組でキムタクは 「フジテレビの27時間テレビでSMAPが何かやらせてもらうと思います」と『FNS27時間テレビ』への登場を予告している。国民的人気グループが止まることなく発展していくことは、後続するジャニーズたちへの道しるべにもなることだろう。まずは、『27時間テレビ』でどのよう”サプライズ”があるのか楽しみにしたい。

『おうちで簡単!ビストロスマップ』

何気に流行語狙ってたり?

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