芸能レポーター・石川敏男の芸能ヒミツ便り

山崎バニラの事務所独立問題に「自惚れるな」と業界からの声

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山崎バニラ公式ブログより

 独立・契約問題などでトラブルになっているタレントが後を絶たない。眞鍋かをり(30)、小倉優子(27)、女優の水野美紀(36)、K-POPの東方神起、KARAなど。ケースバイケースでトラブルの状況は違うと思うが、根底にあるのは金銭問題が絡んだ人間関係の崩壊だ。「人脈、労力、経費を掛けて才能を発掘し、売り出すことに成功した」と、自負する事務所側に「ここまで来たのは私の努力と持って生まれた才能。独立すれば、もっといい仕事ができるし、事務所には、すでに経費を返した」と自己主張するタレント側の意識がぶつかり合うのだ。タレント本人というよりも本人に近い周囲の関係者、例えば両親などが、中に入ってかき回してしまうケースが多い。

 そして、また新たなトラブルが誕生している。活弁士、女優、声優、振り付け師などで脚光を浴びるタレント・山崎バニラ(33)だ。和服に金髪というスタイルが目を引き、ワイドショーのコメンテーターとしても活躍、2005年5月からは『ドラえもん』(テレビ朝日系)の2代目ジャイ子の声を担当することでも話題になった、印象的な声の持ち主だ。大学教授の父とピアノ教師の母の間に生まれ、4歳からピアノとモダンバレエを習い、大学のスペイン語学科に学んだ。卒業後、芸能界に憧れを持っていた彼女は数々のオーディションを受け、活動弁士のオーディションに合格する。大正琴やピアノを弾きながらの新しい形の弁士活動が話題を呼び、マルチタレントとして花が開いた。

 そうして順風満帆に進んでいたバニラが、所属事務所に契約解除通達を出したのは昨年8月。

「独立は、彼女が求めた “話芸”中心の仕事を事務所が入れられなかったからだと聞いてます。それで両親と独立を考えたようです。収入のことも言ってるようですが、事務所は彼女側が言う “30代女性の平均年収”は越えていたと。それで辞められちゃね。同じ芸能事務所に身を置く者としては、タレントに『自惚れるな』と言いたいね。8年かけて売り出してもらったんだから。事務所だって、タレントの意向に沿うようにしてますよ。それが信頼関係ですから」(芸能関係者)

 彼女の中では、昨年11月にすでに事務所を移籍したことになっていて、個人事務所「バニラクエスト」を立ち上げ仕事を始めているという。所属事務所の公式サイトには「弊社と”山崎バニラ”は契約更新にあたり当社と現在係争中であります!」と記載されており、すでに泥沼の様相。特に金銭問題のトラブルは、金にうるさいというダークなイメージがついてしまい、タレントにとって致命傷になりかねない。この裁判は6月1日から始まる。どういう結果になるのか。



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