噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【GW特別編】

告白者も怪しい? 「女性セブン」の斎藤佑樹のスキャンダル記事

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「女性セブン」5月12・19日号(小
学館)

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 待ちに待ったスキャンダルが飛び出した。”ハンカチ王子”こと斎藤佑樹の、”処女スキャンダル”!! ということで、ゴールデンウイーク直前、「女性セブン」5月12・19日号オンリー特別版をお届けしたい。

1位「ラブホ写真とともに告白『私を抱いた佑ちゃんへ』年上恋人からの”戒め”」
2位「田中実さん享年44歳 自宅マンションで首吊り自殺”相棒”水谷豊の悲痛」
3位「オセロ中島知子『休養宣言』の裏の深刻事情」


 正真正銘、ウィリアム王子はロイヤルウエディングで盛り上がっている。だが、誰も指摘しない。「王子ははげている」と。王子は往々にして”裸”である。そして日本の王子も初スキャンダルに見舞われた。 

 これまで佑ちゃんは優等生の仮面を脱いだことがない。長期間のキャンプや試合に駆け付けるほど愛情深い両親に育てられ、周囲への気配りも忘れない。おばさまファンから「私の息子」と勝手に言われ、追い掛けられても笑顔を絶やさない。

 だからこそ、元恋人・石井あゆみさん(仮名)の告白は衝撃的だ。石井さんは佑ちゃんが大学1年生の時に出会い、約1年間お付き合いしていた。初めて会った日にホテルで一夜を過ごし、その後も高田馬場や寮のある東伏見のラブホテルで逢瀬を重ねたという。メディアによって流布される佑ちゃんの優等生イメージだが、今回の記事で「やっぱり”ハンカチ王子”といえども一人の男。一皮むけばやってることは同じ!」と思った人は多いだろう。

 しかし――。はっきり言って、”記事の筋”は悪い。告白者の筋が悪い。佑ちゃんのスキャンダルなのに、告白女性の方をツッコみたくなるほどに。

 「本人の強い希望で実年齢を明かすことはできないが斎藤より一回り近く年上」という先が思いやられる前置きに続き、告白動機についても「実は私、結婚が決まりまして。彼との関係に区切りをつけたい」だって。別れて3年もたつのに「関係」も何もあったものじゃないと思う。佑ちゃんのラブホ写真も洋服を着ている寝姿のみ。”関係”を想像させるようなヌードやツーショットはなし。

 さらに佑ちゃんとの出会いは、石井さんが携帯電話とメアドを書いたファンレターを送ったことがきっかけだったという。しかもこの彼女「この方法で他の大学野球選手からも100%といっていいほど返事をもら」い、親密な関係に至った相手が何人もいると自慢する。さらに、さらに、ある男性との恋愛トラブルで訴訟ざたにまで発展しているというのだ。

 要するに大学野球選手の肉弾・追っ掛け・トンデモ・地雷女ね。先輩ダルビッシュ有と古閑美保の時も思ったけど、どうしてもっと”女”を選ばないのか!?

 佑ちゃんは彼女とセックスをしたかもしれないが、彼女に非情な仕打ちはしていない。ホテル代はすべて彼女持ちだったと不満が記されているが、年上だし、彼女自身はそれ目的だから仕方ない。佑ちゃんも若い男だから肉欲に走ってしまったのも仕方ない。しかし女を選べ! こんな女に引っ掛かったことが、佑ちゃんの今回の失敗だ。そんな佑ちゃんに対し彼女はこう忠告する。

「彼は、ちょっと人生を甘く考えている部分がある」
「最後にあなたに教えるけど、”これが勉強だよ”ってことをいっておきたい」

 その言葉、そのまま全部お返ししたい。スキャンダルの醍醐味は表の顔と裏の顔の落差だ。そういう意味で今回の告白は面白くない。佑ちゃんにとってあまりイメージダウンにはならなかった初スキャンダルであった。

 「地味だけど写真を見れば多くの人が知っている」、それが俳優・田中実の芸能界での立ち位置。その田中さんが4月25日に自殺したと報道された。記事は先輩である水谷豊を取り上げている。くしくも妻・伊藤蘭の親友である田中好子が亡くなったばかりで、その心中察するに余りある、というものだ。そんなことより、大きな疑問がある。本当に田中さんは自殺だったのか。ある芸能関係者が言う。

「親しい人に聞いても、直前までそうしたそぶりもなく、家族もそれは同様だったようです。高校生と中学生の子どもがいて家庭も問題がなかったと。仕事も順調でしたし――」

 そこで一部のマスコミの間で浮上しているのが、「自慰中の事故死」である。

「過去にも何例かありましたが、首を絞めながら自慰をすると、エクスタシーを感じる人がいるんです。X JAPANのhideが自殺した際も、これがウワサされたほど。今回、田中さんは腰が床に着くほど低い位置で、しかもひもではなくマフラーを使っている姿で発見された。それ以外の詳細は公表されていませんが、その可能性を指摘する関係者がいることは確かです」(前出)

 実際に真相を確かめるべく動き始めた記者もいるが、こういった問題は事務所も対応しないし、表立って公表されることはない。、何が真実だとしても、遺族や関係者の悲しみは同じだろうが――。

 このコーナーでも以前から注目していたオセロ・中島知子の”激太り”だが、事態は「治療に専念」と休養宣言と相なってしまった。「不定愁訴(原因不明の体調不良)かも」と自ら漏らしていたらしい。初めてこの言葉を知った。勝手に「ダイエット頑張れ!」とエールを送っていたが、残念である。中島は太って以降、体形やダイエットの話をタブー視していたらしい。テレビの収録中にイライラして嵐をあぜんとさせたことも話題になった。

 そして「休養の影に占い師の存在」があるという。この占い師のアドバイスが原因で、相方の松嶋尚美とも怒鳴り合いのけんかになった、と。これは重要なファクターだ。芸能人の中には、怪しい占いやスピリチュアルにハマる人が多い。浮き沈みが多く、”人気”という不確定なものに依拠し、周囲がすべてライバルという芸能界にあって、占いにすがりたくなるのだという。勝負の世界も同様で、大相撲の花田ファミリー崩壊も現・貴乃花親方の”怪しい整体師”への傾倒が一因とされた。

 人の心は弱い。弱った時に”怪しい”人間が近づいてくる。今は中島だけでなく、日本全体が弱ってる。特に被災者の人々がこうした”怪しい”人や団体の食い物にされないよう、今後チェックしなければ、と思い出させてくれた一本だった。

『野球小僧世界野球選手名鑑 2010 』

こういうのを見てるって、そのオンナ本気ね!

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