[ジャニーズ・メディアの裏側]

長瀬智也、二宮和也、今井翼……ジャニタレ写真流出の理由とは?

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写真は昔のものと、近年のものと混在しているよう

 キティーちゃんの枕に寝そべる二宮和也、女性と頬を寄せ合う田中聖、焦点の合っていない目で女性と戯れる大野智、カメラ目線のまま女性と抱き合う長瀬智也、まだあどけなさが残る顔で写真に写る今井翼・尾身和樹――。

 これまで芸能プロダクション、芸能マスコミでその存在が囁かれていた「ジャニタレの醜態写真」。それが一挙に、しかもカラー画像で掲載されたとして、一冊の本が話題となっている。それが『ジャニーズに捧げるレクイエム』(鹿砦社)だ。

 ジャニーズ醜態写真の持ち主であり、一部週刊誌に流出させた本人とも言われてきたのが、昨年飛び降り自殺をして帰らぬ人となった、AV女優・AYA(本名:牧野田彩)。その直後には、長年ジャニーズと闘ってきた、「週刊文春」(文藝春秋)が、『嵐を「喰った」女』と題し、AYA所蔵の写真や生前彼女がカミングアウトした「関係を持ったジャニタレ」の名前を掲載。大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。

 しかし「彼女は本当に自殺なのか?」という視点で検証したのが、この『ジャニーズに捧げるレクイエム』だ。というのも、「ジャニタレ醜態写真」は、常に芸能界の権力者によって時にはバラまかれ、時には姿を消すという”芸能界における最後の切り札”だったからである。

 本書によると、AYA自身、芸能界で成功することもままならず、男とドラッグによって落ちて行くのだが、その過程では「枕営業」や「芸能界の大物であるパパ」など、芸能界の闇の部分によって精神異常をきたしている。絶えないトラブルで仕事面でも孤独となり、ジャニーズ事務所がAYAとの”交流”を禁止すると、いよいよ言動に不可解な面が多く見られるように。昼夜を問わずに友人に「殺される!」と電話したり、同様に警察署にかけ込んだり。その時の台詞が印象的だ。

「芸能界の大物に殺される」

 自殺前、AYAは自身が持つ「ジャニタレ醜態写真」を、芸能界の実力者に預けていた。だが、本当にヤバい写真は手元に置いておいた可能性も高いという。彼女が飛び降りる前から警察・消防が到着していたが、自殺後は5分もしないうちに遺体を収容し、現場から立ち去って行った。しかも、取材した記者に対しても「異常に口が重いばかりか、威嚇するような態度で迫ってきて、この件を隠しておきたいとの意図を強く感じた」(本書より)というから穏やかではない。

 AYAが放った「殺される」という言葉の意味についても、本書では迫っている。詳細は本書で確認してもらいたいが、反ジャニーズ勢力というべく、大手レコード会社、大手芸能プロダクション、そして大手テレビ局社員など、それぞれの思惑が複雑に絡まり、AYAが持つ「ジャニタレ醜態写真」を巡って駆け引きが行われるなど、想像以上に濃い、芸能界の闇を書きつくしている。大手マスコミのジャニーズ担当者の中では、知らぬ者はいなかったというAYA。それでも彼女の自殺、芸能界に翻弄された彼女の人生をここまで詳細に記した本はなかった。本書が唯一、彼女への鎮魂歌となるのかもしれない。

『ジャニーズに捧げるレクイエム』

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