噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第63回】

彼女とは半同棲状態? 熱愛報道前日にデートした山下智久の”余裕”

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「週刊女性」3月1日号

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第63回(2/10~2/15発売号より)

 「badoo」なる差出人からメールが来た。知人からの招待メッセージがあると記されていたので、登録してみた。だが、メッセージを読むには写真のアップが必要らしい。面倒なので放置した。すると「この人達全員があなたにメッセージを送れません!」とのメールが。全員って誰? さらに放置すると、「約束は約束です あなたは今日写真をアップロードすることを、昨日私達と約束しました。土下座してお願いしなきゃダメですか?」脅された。調べてみると出会い系サイトであるらしい。後日知人から、フェイスブックから送られてきたメールを、関連サービスと思い適当にいじっていたら、いろんな人にこのメールが送付されてしまったとの報告が。ネットの世界はやはり怖い。

1位「交際2年の熱愛発覚! 吾郎 出会いは摘発高級クラブ!? 新恋人の素顔」(「週刊女性」3月1日号)
2位「山P白人美女と本気のツーショット『同伴帰宅』」(「週刊女性」3月1日号)
3位「曽野綾子さんインタビュー 孤独死も怖くなくなる『くれない族』からの脱却」(「女性セブン」2月24日号)

 稲垣吾郎とタレント岡安麻里子との熱愛が「フライデー」(講談社)にスクープされた。「週女」記事はその後を追い、稲垣は違法摘発された高級クラブの常連で、岡安ともこのクラブの関係で知り合ったのではないかと報じている。

 だが、「週女」の記事で最も面白かったのは、熱愛報道後の吾郎ちゃんの態度に関するものだ。

「警戒に警戒を重ね、絶対バレない自信があったそうなんです。そのため”彼女が写真誌にリークしたのでは?”と疑心暗鬼に」

 小さいね。嫌な男だ、度量が狭い!! いくら国民的アイドルメンバーだとはいえ、吾郎も37歳。もうすぐ40の大台だ。しかも独身、そこまで女性関係を警戒するか!?
 
 だが、この傾向はSMAP全体に言える。倖田來未との関係を頑なに隠す中居正広(一般人との二股疑惑も影響しているのかもしれないが)。オープンな交際と言いつつ、長年付き合っている女性との実態が掴みづらい香取慎吾。女性の影のなさから、ゲイ説が囁かれる草なぎ剛。既婚者の木村拓哉以外、ベールに包まれている。

 このことは彼らがジャニーズ事務所だから、とは一概に語れるものではない。だって後輩グループの方がオープンだから。マスコミの直撃取材にもきちんと答えてる後輩たちは多い。SMAPは縛られている。”アイドル”という言葉に、立場に、イメージに。自分のイメージを崩せない、永遠のアイドル。それでもってSMAPのアイドル像って、どうしても昭和の匂いがプンプンする。SMAPは「最後の昭和的アイドル」なのかも。

 そんなSMAPに比べ、オープンでやりたい放題なのが後輩グループ。山下智久なんか、熱愛報道”前日”に、性懲りもなく同じ女性とデートしていたことが発覚だ。少し説明が必要だろう。山Pは前々号の「週女」に、白人女性とのツーショット写真を掲載された。この号の発売が2月8日。そして今回、同じ女性とデートしたのが2月7日の21時半。当然、翌日には自分の熱愛報道が掲載されることを知っていたはずだ。少なくとも事務所は把握していた(でなければ芸能事務所失格である)。

 にもかかわらず、同じ女性と堂々のデート。先輩・吾郎とは全く違った堂々とした態度、ある意味、立派である。さらに山Pのすごいことは、この日女性を自宅マンションに”お持ち帰り”していることだ。さらにさらに、”お持ち帰り”以前、デートに向かうため自宅を出る山Pはすでに女性と一緒で、「週女」によれば彼らは既に半同棲状態らしい。

 すごいぞ、ジョー!! もうお前は吾郎を超えている! ついでにもうひとつ。前々号の山Pデートの際、「週女」は2人がタクシーに乗るのを見届けると、行く先も確かめずに取材を終了させてしまった。当コラムではそれに苦言を呈したのだが、今回は自宅マンションの出入りまで完全キャッチ! それでこそ芸能マスコミである。

 高齢化社会だ。福祉財源も確実に不足するだろう。そんな中、79歳の作家・曽野綾子の自立論である。曽野は『老いの才覚』(ベストセラーズ)、『引退しない人生』(海竜社)、『老いの身辺をさわやかに生きるための言葉』(イーストプレス)など、ここ数年「老い」をテーマにした著作も多い。そこで一貫して主張しているのが、老人の自立である。

 確かに、高齢になっても自分でできることは自分でする、というのは素晴らしいことだ。子どもに頼らなくてもいいなら、それに越したことはない。

 でもさ、それをアンタに言われたくないちゅーの。

 曽野は著作も多い大作家だ。かつては日本財団の会長をつとめ、今は日本郵政の社外取締役でもある。夫の三浦朱門も文化功労者であり、さまざまな団体の理事を歴任している。2人は田園調布に住み、三浦半島には別荘もある。こんな人に「老人は自立しろ」といわれてもねぇ。

 さらに曽野は老人が自立していない理由についてこう主張する。「国家の保障に頼りすぎていること。健康保険に生活保護。これを使うことに慣れすぎている」「要求ばかりする老人が増えた」「昔の老人は遠慮があったが、権利や平等を教え込まれたため、失った」「孤独死は豊かさの象徴」――。

 怒りさえ覚えるセリフだ。健康保険を使わず医者に行ったらどれだけのお金が必要なのかわかっているのか? 多くの高齢者が6万円代という年金で暮らしていることを知っているのか? 親の年金を当てにして死亡届を出さない高齢子どもの存在は? 消えた老人問題をどう思うのか?

 曽野は海外への寄付活動をする一方、日本の市民活動には批判的だ。老人への自己責任論。3位ではなくワースト1位の記事だった。

「NEWS Official Calendar 2011.4~2012.3」

彼女の前では「はだかんぼー」な感じスか?

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