[TVツッコミ道場]

“エッジ兄さん”といじられ、千原ジュニアが「バラエティー終了」宣言

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「prints 21」/プリンツ21

 たとえばピース綾部祐二の悪評を検証するとか、一部で好感度が低そうな芸人をいじる企画をこのところよく見る。これは先手を打っているというのか、一部視聴者への「分かってますよ」というアピールなんだろうか。

 「バラエティー、終わった」

 千原ジュニアさんが、そう発表した。

 日本のバラエティーが終わったという歴史的瞬間が、千原ジュニアの口から発表されたのは、1月18日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)、「格付けしあう売れっ子たち」でのこと。

 この日の企画は「格付けしあう売れっ子たち」で、テーマは外国人女性に聞いた「結婚するならこの男」。参加者は千原ジュニアをはじめ、アンタッチャブル山崎弘也、有吉弘行、次長課長河本準一、サバンナ高橋茂雄、狩野英孝、NON STYLE井上裕介、ピース綾部祐二、フルーツポンチ村上健志、しずる村上純の10人。

 番組が進んでいくうちに、日ごろジュニアが発する”エッジのきいた”面白コメントのことを、サバンナ高橋が「僕たちの大好きな切り口」と持ち上げ、ちょっと千原がいじると、「エッジさん」(有吉)「エッジ兄さん」(山崎)とその他のメンバーがいじり、「クララがダンクシュート」「160kmで敬遠」という”エッジのきいた”コメントをジュニアがするたび、一斉に「フゥ〜」とか「さすが」といった感じに褒め殺し空気になっていく。そんな扱いをされたジュニアが思わず口走った言葉が、「バラエティー終了」宣言だ。

 ジュニアがいじられ褒め殺しされることでバラエティーが終了、ジュニアにそんな権限があったとは全く知らなかった。さんまもタモリもダウンタウンも、バラエティー終了のお知らせには、さぞびっくりしたことだろう。

 とりあえず、番組途中での面白発言によって、「バラエティー夜明け」が到来したとのことなので、これからも楽しいバラエティーが見られそう。とにかく、それもこれもジュニアさんのおかげなんだと覚えておこうかと思う。

 今回ちょっとツボだったのは、モデルのローラが、井上のナルシスト発言に対して言った、「OHって感じ」という一言。エッジはないのかもしれないが、シンプルで分かりやすい。確かに井上のあの感じには、「OHって感じ」としか言えないような気もしてくる。

 意外と使い勝手よさそうだ、「OHって感じ」。
(太田サトル)

『prints (プリンツ) 21 2009年夏号 特集・千原ジュニア』

なんか、嫌われちゃったね。

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