[ジャニーズ・メディアの裏側]

ジャニーズ崩壊の序章!? 国税が次々とメスを……

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ジャニーさん、「YOU、脱税ダメだ
よ」って言ってやってよ!

 ジャニーズタレントのファンクラブ会報やチラシ、コンサート案内などの出版企画業務を一手に引き受けていた印刷会社が、脱税の疑いで東京地検に告発されたことが18日に明らかになった。告発されたのはショウビ企画ほか3社と、ショウビ企画の青木俊夫社長、出越一敏取締役の2名。青木氏は元会計事務所職員だった出越氏を指南役に、ダミー会社(昌美印刷、エイ・オー・プロジェクト。共にすでに解散)などに架空の外注費を計上する手法で計画的に利益を圧縮し、約4年間で約3億8,000万円の所得隠しを行なったと見られている。

 今回の件についてジャニーズ事務所の広報担当者は「脱税についてはまったく知らないし、当社の関与もあり得ない。他会社のことをコメントする立場にはない」(毎日新聞より)とあくまでも”無関係”であることを強調しているが、ジャニーズ事務所はおよそ30年以上も前から、青木社長に会報などの印刷を独占的に委託してきたという。

「ジャニーズ事務所には現在9つのファンクラブがあり、それぞれの会員に年に2~4回程度、写真やインタビュー記事を掲載した会報が発送されています。『年会費を考えればペラペラでしょぼすぎる』『古くさい』などとファンからは悪評タラタラの会報ですが(笑)、楽に作れて数の多いこれらの制作を一手に引き受けていたとすれば利益率としてはかなりいい仕事だったはず」と話すのはジャニーズに詳しい記者。また「昌美印刷」時代にこの会社の社員だったという男性からはこんな話も……。

「青木社長はジャニー喜多川社長とも昔から懇意にしていたようで『ジャニーズ事務所がまだ弱小プロダクションだったころには(金銭面で)助けてやったこともあった』などとよく語ってましたね。個人的なつながりで仕事を得ていたのは明確です。会社の業務のほとんどがジャニーズもので成り立ってる状態でしたが、ジャニーズの会報やポスターなんかは『とにかく肌をきれいに』と修正を指示されることが多かったんですよね。『これ以上やったら人形みたいに(不自然に)なっちゃいますよ』って言っても、『それでもいいからとにかく直せ』と言われたのが一番印象に残ってます」

 同事務所関連では、2003年にもキャラクターグッズなどを一手に引き受けていた「ジェイステーション」と、その社長が約2億4,793万円の所得を隠し、法人税法違反の罪で起訴されている。

「『ジェイステーション』はジャニーズ事務所役員が出資者というガチガチの関連企業でしたが、それでも『事務所本体とは無関係』ということで乗り切った。それを思えば、今回の件をスルーするのは当然の流れでしょうね。しかし、こうした独占的な体制が長年まかり通ってきたのもジャニーズ事務所ならでは。関係の深い会社に次々と査察が入るということは、国税がジャニーズ事務所に目を付けているという証かもしれません」(前出の記者)
  
 所属タレントがテレビに出ない日はなく、年末の『NHK紅白歌合戦』では昨年のSMAP・中居正広に続いて嵐が白組司会を担当するなど、まさにわが世の春を謳うジャニーズ事務所。が、その反面ではじわじわと周囲を不穏な空気が取り巻きつつある。このぶんでいけば、近々大きなネタが飛び出す可能性もあるかもしれない。

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