吉本の新音楽事業!?

芸人DJブームに目をつけた? 吉本が本格的にクラブイベント参入か

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フライヤーも「芸能人」が訪れる
ことを積極的にアピール

 やついいちろう(エレキコミック)やダイノジなどが、芸人DJとして活動していることを以前お伝えした(既報)が、その芸人DJ人気に吉本興業が目をつけ、本格的にクラブイベントに参入する……という噂が流れている。

 その噂の発端は、10月17日に開催されたカラテカの入江慎也が主催するクラブイベント『K.Andoとカラテカ入江のJ-POP NIGHT ア~イェ~!』に、なんと吉本の大崎洋社長が自ら出向いたことがキッカケだ。

「このクラブイベントは会社に申告はしているものの、もともと趣味で始めたものなのでギャラなどは会社を通していない。しかし回を重ねるごとに集客が増え、2周年イベントでは800人を動員。入場料は男性3,000円、女性2,500円なので、入場料だけでも200万を超える売り上げがあるんです。それを聞きつけた大崎社長は、それだけ儲かるなら事務所主催でやったほうが得だろうと考えたようですね」(吉本関係者)

 また、もともと大崎社長は音楽事業に強い興味を持っている、と音楽関係者は語る。

「1997年に東京支社に来てからは音楽事業に携わっていたんですが、その当時はビジュアル系バンドブームで、大崎社長も某インディーズのビジュアル系バンドにかなり投資をしていたと音楽業界で噂になっていました。結局そのバンドは吉本からデビューすることはなく、大崎社長は違う事業に異動になってしまった。そんな経緯もあり、自分の手で音楽事業を成功させたいという思いも強いようですね」(音楽ライター)

 最近はエイベックスも鈴木あみをDJとして売り出すなどしているため、カラテカ入江のように本業で伸び悩んでいる音楽好きの芸人をDJとして売り出そうというプランもあるようだ。お笑いフェス『LIVE STAND』のほか、新喜劇座長・小籔千豊が主催する音楽とお笑いを融合させた『コヤブソニック』も好評を博しているため、大規模なDJイベントの開催も視野に入れているようだ。そんな動きに芸人側からは不満の声も挙がっている。

「クラブイベントは事務所黙認だったから酒を浴びるように飲んだり、女の子を口説けたりして良かったのに、事務所主催になると立派な興行になってしまうから遊べなくなってしまう。せっかくいい遊び場所ができた……のにと一部芸人では嘆く声も出ていますね」(若手芸人)

 お笑いフェス、映画祭の次はDJイベント……。吉本がエンターテインメント業界を乗っ取る日も近いかもしれない。

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