[ジャニーズ・メディアの裏側]

チケットをバラまき? 赤西仁、全米ツアーに大満足も残る課題

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帽子かサングラスで顔隠してばっかり!

 11月7日(日本時間8日10時)、米・シカゴのRosemont Theatreにて幕が開けた赤西仁の全米ツアー『Yellow Gold Tour 3010』。”1000年後のクラブ”をイメージしたという会場にはキラキラと輝くミラーボールが設置され、いつものお気に入りデニム&普段着風のラフな衣装に身を包んだ赤西が登場ステージに登場した。

 ファンにはおなじみの「WONDER」「LOVEJUICE」「Paparats」をはじめ、「The fifth season」など数曲の新曲を含む14曲が披露された。中盤、前回のLA公演と同じくタクトを振ったり、着物や扇子、お面などを使ったジャニー喜多川社長好みの”和の演出”を取り入れる場面も。ダンサーによる約20分の前座を含め、約2時間弱に渡るステージはこうして無事に終了したという。

 ラストには「Thank you! ありがとう!」と英語&日本語両方で叫び、ダブルピースでジャンプしながら満足げに退場したという赤西。しかし、既報のとおりチケットはやはりさばけていなかったようで……。

「会場は4,000人収容ということでしたが、2F席と1F後方席のサイドにはシートがかけられ、潰された状態でした。そう考えると実際の客数は半分にも満たなかったのかも……。安いからという理由で2F席をとった友人も『チケットが完売にならなかったため、2F席は閉鎖しました。カウンターで1F席と交換してもらってください』と言われ、そのままの料金で1Fの良席に入れたって喜んでましたね」(アメリカ在住の赤西ファン)

 また、前列は、日本から駆けつけたファンクラブ会員が占めて盛り上がりを見せていたものの、後部座席には男性のひとり客やファミリーで訪れている客も多く「最初から最後まで座りっぱなしだったり、立っていても所在なさげにモジモジしていたり」というジャニーズコンサートにしては一種変わった光景も見られたという。

「スポンサー関連の招待客や、知人の依頼で集められた現地在住の日本人が多かったせいでしょうか。周囲にも『知り合いから、タダでチケットあげるから入ってって言われて』って人や、『10人でも何人でもいいから連れてきて』って言われた人がいたみたいで。そう考えると、実際に120ドル払って入った自分がばからしくなっちゃいました」(同)  

 実際、Twitterやブログなどでも、普段はジャニーズアイドルには興味がなさそうな現地在住の日本人から「チケットあるよって言われて興味本位で行ってきた」「仕事の関係で、強制的に行かされるハメに……」などのつぶやきが多数アップされており、チケットの売れ行きがかなり厳しい状況であったのは間違いなさそうだ。

「それでも、事務所としてはこの公演を機に新たなファンを獲得しようという気持ちが多少なりともあるみたいですね。公演の終わりには、前回のLAライブに続き、新たなオフィシャルサービス『Johnnys International Information email delivery serivce』のチラシが配布されていました。すでに登録している現地のファンによると、メールでジャニーズタレントの情報を告知するサービスで、少し前に今回のツアーの案内や『滝沢歌舞伎』の香港、台湾でのDVDリリース情報など、ジャニタレ全般の海外での活動情報が送られてきたみたいです。まぁ、今回の雰囲気を見る限り、新たなファンが獲得できたかは微妙なところでが……」(同)

 今後、サンフランシスコ、ヒューストン、ロサンゼルス、ニューヨークと続くこのツアー。「結果どうこうではなく、実現できたことに意義がある!」という声もあるものの、日本とは異なる厳しさを改めて見せつけられたに違いない。赤西本人や関係者にとっては苦い思い出のステージとなりそうだ。

『赤西仁ベストファイル・ブック〈2009〉 [単行本]』

ダブルピースはジャニーさんの演出だよね?

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