バッグにこぼれる心配ナシ!

保湿クリームとしても重宝! ワセリンで簡単に作れる練り香水がおススメ

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Photo by sunisa ito from Flickr

 お気に入りの香りはいつも身にまとっていたいもの。でも、香水瓶をそのまま持って出るにも大きいし、スプレータイプのトワレなどはアトマイザーにつめかえるのも大変。バッグの中でこぼれてしまうこともよくあること。さらにこれからの季節、保湿できるハンドクリームなども持っていたいので、バッグや化粧ポーチもいっぱいですね。そんなときは、練り香水風に自分でアレンジしてみるのはいかがでしょう?

■簡単な練り香水の作り方

 薬局で簡単に手に入るワセリンにお気に入りのアロマオイル(精油)をよ~くまぜて、小分け容器にいれて携帯すると便利です。しっかりした容器にいれておけば冬なら常温では溶けだして漏れる心配もなし。

 お肌に直接つけることを考えずに香りだけ楽しむものならば、好きな香りを選んでもよいですね。精油(アロマオイル)で香水をつくる場合、オーデコロン3~5%、オードトワレ4~8%、パルファム8~15%といわれますが、刺激を避けるためにもできるだけ濃度は低いほうが良いでしょう。練り香水の場合は、多くても精油を8%程度におさえるのが一般的。ワセリンに混ぜた練り香水だと、アルコールを使ったものより揮発せずに比較的長持ちもします。

 使う種類によって香りの残る時間が違いますから、トップノートとして香る揮発性の高いレモン、オレンジ、グレープフルーツ、ローズマリー、ミントなどに、ミドルノート(中間)のラベンダー、ゼラニウム、ローマンカモミールなど。そしてベースノートとして香りの残るイランイラン、パチュリ、サンダルウッド、ミルラなど香り方も考えて好きな配合を試して自分の香りを作ってみるのも楽しいものです。既存の香水に似た香りのものも、作れるようになりますよ。

 練り香水にすると、アルコールを使った通常の香水などのように揮発性が高くないので、職場などでブースがあれば、容器のフタをあけてデスクに置いておくだけでも、自分だけ楽しめるプチルームフレグランスになります。

■保湿クリームとして

 お肌につけることを考える場合は、ご自身に合ったもので、光毒性のない成分の安心できる品質ブランドのアロマオイルを使用して。精油は1%以下が基本ということです。通常よく売られている1滴ずつ出るドロッパータイプの容器の精油は、1滴が約0.05mlぐらいですので、ワセリン5gに対して約1滴、10gに対して約2滴ぐらいをよくかき混ぜて。

 お肌ケアに人気があるのは、フランキンセンスや、ローズ、ローズウッド、カモミールなどでしょうか? 事前にパッチテストをしておけば、乾燥の気になるときにこれをお肌に塗ることができます。外出先で、パサついている髪のケアも、毛先につければ一時的にできてしまいます。

 アロマの香りで気分転換もできるし、デートの途中などにもお化粧直しのついでにちょっと塗るだけで、ほのかに香らせることができるので重宝します。ハンドクリームや、香水や、いろいろな香りが混ざることもありませんし、わざわざいくつもアイテムを携帯する必要もなく、お肌の保湿もできて一石二鳥! 香りも含めて、成分も自分に合ったものを探して楽しむのはいかがでしょうか?
(美容研究家・菅原麗子)

【注意事項】
 精油などの取り扱いには十分に注意を。原液を直接お肌にはつけないこと。日光にあたるとシミになってしまうものや、それぞれ病状のある方には使ってはいけないものもあるので使用上の禁忌・注意事項などをしっかり調べてから、お肌につける際には十分注意してください。

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