若きアメリカンドリームの体現者

「父親は麻薬売人だった」シャイア・ラブーフが複雑な家庭環境を激白

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一時はミーガン・フォクスとも噂されたシャイア・ラブーフ

 先日、米「フォーブス」誌が発表した「ハリウッドで最もコストパフォーマンスの良い俳優」で、2年連続ナンバーワンに選ばれたシャイア・ラブーフ。映画『トランスフォーマー』シリーズで大ブレイクし、『ウォール街』の続編『ウォール・ストリート』ではマイケル・ダグラスと共に主演を務めるなど、ひっぱりだことなっているシャイアが、役者になろうとしたきっかけは「麻薬売人の父親を更生させたかったから」だと激白し、大きな話題を呼んでいる。

 英紙「The Sun」のインタビューに応じたシャイアは、若くして役者になった本当の理由は「麻薬売人だった父親を更生させ、家族を元に戻したかったから」だと告白。「父親が麻薬売人だったから、家族はバラバラになってしまった。それがたまらなくて」「12歳で役者の道を進み出したのは、早く自分でお金を稼いで、失ってしまった家族の絆を戻したかったから」だと語った。

 ロサンゼルスの貧困地区で育ったシャイアは、「父は俺たち家族が生きていくために大麻を売っていた。家には全く戻らずにね」「当然のように生活は苦しくて、母はずっと外に出て観光客相手にパンフレットを売ってたんだ」「2人とも必死で、お互いを思いやる時間なんかなかった。だから離婚してしまったんだよ」と幼少期の家庭事情を赤裸々に告白。

 「よくあるパターンだけど、子どもの頃は全部自分のせいなんだって思いつめていたね」「でも、これも運命なんだって気がついたんだ。別に悪いことなんかじゃない。仕方のないことなんだよ」「俺は両親とも愛している。それで十分じゃないか」と一人っ子らしい気遣いものぞかせた。

 シャイアが切望した通り、自身でお金を稼げるようになった1998年頃から父親との交流が復活。ディズニーチャンネルの人気TVコメディー『おとぼけスティーブンス一家』(00年~03年)で主役を演じた際には、未成年であるため撮影に親が付き添わねばならず、麻薬売人から足を洗って薬物依存のリハビリ治療も受けた父が、その役を果たしたという。

 「この仕事が俺の人生に父親を戻してくれたんだ。家族が生活できるほどのお金を稼げるようになったおかげだよ」と、お金があるからこそ両親と家族らしい関係を結ぶことが出来た、全てはこの業界のおかげだと、感謝の気持ちを語った。

 シャイアは過去のインタビューで、幼いころ、ヘロインを打ちハイになった父親から頭に銃を突きつけられことがあると激白しており、壮絶な幼少期を過ごしたとされている。それでもシャイアは、「ヒッピーな父は、沢山のことをやってきたんだ。屋台でカキ氷を売ったり、ピエロになったり、スタンドアップ・コメディーもやってて、あの超有名なバンド、ドゥービー・ブラザーズの前座を務めたこともあるんだ」「ベトナム戦争にも行ってたし、アーティストだし、人生の探検家みたいな人なんだ」と、常に「父親を誇りに思う」と話している。

 現在、シャイアは『ウォール・ストリート』で共演したキャリー・マリガンと交際中であるが、結婚は「まだまだ考えられない」とのこと。順風満帆なキャリアについても、「自分が、同世代で一番才能ある役者だと思ったことはないよ。一番ラッキーな役者だとは感じるけどね」と控えめにコメントしていた。

 家族との絆を手に入れた今、シャイアは俳優業に集中し躍進していきたいと語っている。「役者としての目標は高く設定しているんだ。まだまだたどり着かないし、たどり着きたくもない」と熱い意気込みを見せており、今後も彼から目が離せそうにない。

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シャイア・ラブーフが義指って初めて知ったよ

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