悪しき"お家芸"の結果?

大本命は離婚ネタ! 内野聖陽の飲酒騒動でスポーツ報知大失態のワケ

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「FRIDAY」10月8日号

 実力派俳優・内野聖陽の人妻不倫&飲酒運転疑惑が「フライデー」(講談社)10月1日号で報じられた。人妻との情事にふける姿をキャッチされ、内野が所属する「文学座」も「記載された行為に及んだことは事実ですが、男女の交際関係にはない」とマスコミ各社に書面でコメントした。

 だが、問題は飲酒運転の方だ。同誌には”それらしき”現場写真が掲載されているが、文学座は「道路交通法に違反する行為に及んだ事実はない」と完全否定。これで火が点いたのが「フライデー」だ。「ガセ扱いしやがって!」とばかりに、10月8日号でも内野の飲酒運転疑惑を複数の写真とともに報じた。これには文学座も大慌てで、内野の処分を検討するハメに……。現在上演中の主演舞台『イリアス』の千秋楽(10月3日)後に謹慎処分を下す可能性が高い。

 そんななか、今回の騒動で、大恥をかいたのがスポーツ報知だ。「フライデー」の報道を受けての記事のなかで、「(飲酒運転したと指摘される)現場にはドライバーもいました」という文学座関係者の証言を掲載。

 このコメントを掲載したのはスポーツ報知だけで、それ以外のスポーツ紙は文学座から一斉発表された書面だった。なぜ報知だけが……? そのカラクリについて某スポーツ紙記者は「報知には、宝塚や演劇に強い女性デスクがいる。彼女と内野は直接やりとりできるほど仲が良いそうだ。今回もその女性デスクが直接本人か文学座幹部に電話したのでは?」と推測する。

 熱愛などの”軽い”スキャンダルであれば、それは独自取材と呼ぶにふさわしいが、今回は違法行為の可能性も含む、飲酒運転の話だ。マスコミ各社はフライデー、文学座のどちらに肩入れすることなく、事実のみを報じなければならない。

 ところが報知は文学座関係者のコメントを鵜呑みにして掲載。結果、フライデー最新号は文学座とともに、スポーツ報知の報道姿勢にも疑問を投げ掛けている。

「現場にドライバーがいなかったことは明白で、近々その点について文学座から説明があると思います。そうなった場合、報知は誤報を打ったことになります」とは週刊誌デスクだ。

 一方で別の記者からはこれが報知の”お家芸”という声も上がっている。

「昔から報知は事務所に”貸し借り”を作って、スクープを抜くことが多い。今回、文学座寄りのコメントを掲載したのは内野が妻の一路真輝と離婚した際に『真っ先に教えてね』ということかもしれません」

 致命的なスキャンダルを報じられた際の事務所のコメントほど、報道機関として疑わなくてはならないものはない。報知が独自で事実関係を取材していれば、このような事態を招くことはなかったはず。今後発表されるであろう内野の処分については、きちんと取材した事実を報じてほしいものだ。

『臨場 続章』

当面テレビに出てこない可能性もあるので、DVDは死守ですぞ

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