[連載]鹿砦社・松岡社長の「暴露の花園♪」第6回

「今から、お前んとこに行くぞ!」宝塚歌劇団の裏にちらつく黒い陰

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「癒やし系のボクを脅すなんてひどい
よね!」とは松岡社長の弁

――『ジャニーズおっかけマップ』『タカラヅカおっかけマップ』や、”松田聖子の愛人ジェフ”による『壊れた愛』など、芸能人の研究本・暴露本など問題作を次々と刊行してきた、鹿砦社・松岡利康社長。”言論の自由”を守るために闘ってきた、社長の壮絶出版人生に迫っちゃうぞ~!

【宝塚歌劇団編】

 「”宝塚は神秘性で売っているので、本名や生まれた年、住所などの情報が明らかにされると困る”だなんて歌劇団側は言ってたけど、笑わせるんじゃないよぉーまったく!」とお怒りの鹿砦社社長・松岡利康さん。訴訟・和解の果てに、出版差し止めとなった『タカラヅカおっかけマップ』には、当時のタカラジェンヌたちの住所情報や生年月日のみならず、本名や愛称まで載っていました。今回は、訴訟のポイントとなった”宝塚とプライバシー”について松岡おじさまに語っていただきます。

「『タカラヅカおっかけマップ』は、いわゆる”すみれコード”を踏みにじる内容だったんだろうね。でも、僕に言わせれば、そんなの笑止千万! まず、彼女たちは芸能人なんだから、自分たちの情報は知られて当然。他のアイドルたちだって公開しているのに、宝塚だから情報を明かさないってのはおかしな話でしょ?」

 そして、何よりジェンヌたちは、劇場から徒歩圏内の小さなコミュニティーで生活しているため、「神秘性も何も、ジェンヌの自宅や生活ぶりは地元の人だったらみんな知ってるのよ。『タカラヅカおっかけマップ』の取材のときだって、地元のヅカファンの子たちや地域の人に『○○さんの家はあそこの角を曲がったとこよ』なんて教えてもらったし。だから『タカラヅカおっかけマップ』はプライバシー侵害でもなんでもない」と松岡さんは主張します。

 また、それだけでなく、ジェンヌの隠し撮りも簡単にできてしまうほど、ガードが緩いのだそう。

「『タカラヅカおっかけマップ』に載せたジェンヌ写真のほとんどは、劇場の前でファンのふりして隠し撮りしたの♪ 全然注意されなかったし、”秘密の花園”とか言ってるわりにユルユルなんだよね(笑)」

 ジャニーズの場合、一般人による隠し撮りなんて、恐くてする人もいないのに。もしや、宝塚って世間で思われているほど孤高な存在でもないのかも……?

「ただ、ウチと宝塚が裁判するっていう報道が流れた翌朝、右翼団体やヤクザまがいの人から電話やFAXがバンバンきたよ。『今から、お前んとこに行くぞ!』っていう電話が。宝塚の上の方の人が、ソッチ系と繋がりがあるんだろうかね~」

……前言撤回。やっぱり女の園は、うかつに手を出せない孤高の存在のようです。
(朝井麻由美)

松岡利康(まつおか・としやす)
1951年9月25日生まれ、熊本県出身。同志社大学文学部卒業後、貿易関係の仕事に従事。サラリーマン生活を経て、83年にエスエル出版会を設立、88年に一時期経営危機に陥っていた鹿砦社を友好的買収、同社社長に就任。05年にパチスロメーカー大手のアルゼ(現ユニバーサルエンターテインメント)を取り上げた『アルゼ王国はスキャンダルの総合商社』、球団スカウトの死に迫った『阪神タイガースの闇』などの出版物について、名誉毀損で神戸地検に逮捕、起訴され、有罪判決を受ける。

『タカラヅカおっかけマップAgain』

女の園は本当に怖いよ

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