「ヤリマン肯定主義」第3回

“働きヤリマン”に捧ぐ、平日エッチと週末エッチの正しき楽しみ方

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Photo by Kawa0310 from Flickr

 最低でも週6回以上はエッチをしているヤリマンといえども、オモテの顔はあくまで働くオンナです。昼間の仕事に影響が出ないようにするためにも、平日エッチと週末エッチはきっちり別モノとして考えるのが正しきヤリマン道だと思います。

 平日エッチで大きなネックとなるのはメイクです。急なお泊まりの際、自分の家やホテルは別として、男性宅の場合「お泊まりしたいけどクレンジングが無い」というシーンは、気持ち的に萎えてしまいますよね。ですのでヤリマン的には”平日は、落としにくいアイメイクはNG”です。アイラインやマスカラは回避し、薄めのアイシャドーくらいにとどめておけば、最低ライン男性宅のメンズビオレでも洗浄可能。

 「携帯用のクレンジングを持ち歩けばいいじゃん」というご意見があるかもしれませんが、お泊まりグッズ的なアイテムをあれやこれやと持ち歩くのもNGです。男性に「このオンナ、慣れてるな」と思われ、その男性との関係をエッチ友達に発展させにくくなってしまう……というデメリットが伴います。コンビニで買っていくのも望ましくありません。「これから激しい一夜を」と盛り上がっている時にコンビニに寄ると、「このオンナ、もう翌朝のことを考えているのか」と思われ、男性側の気持ちが萎えてしまう……ということも起こり得るのです。

 「アイメイクなしのショボい顔だと男性をゲット出来る自信がない」という方もいらっしゃるかもしれませんが、その点は逆に「アイメイクなしのワタシでも持ち帰るということは、今後会う際メイクが手抜きでも許されるのね」とプラス思考に転換させちゃいましょう。私も、現在のエッチ友達のうち1名の前では毎回スッピンですが、文句を言われたことはないですよ。どうしてもメイクを楽しみたいという方は、翌日の仕事を気にしなくていい週末に華やかなメイクを楽しむことをオススメします。

 また、平日エッチでは相手の男性が”回数派か、一点豪華主義派か”の見極めも重要です。回数派の男性に前戯たっぷりめのエッチをしかけてしまうと、一戦ごとに濃厚なエッチを数回繰り返すハメになってしまい気付いたら夜中の2時、3時を過ぎていたり、一点豪華主義派の男性に回数重視のエッチを求めてしまうと「2回以上は無理だよ~」と、こっちがエクスタシーを得る前に男性側がダウンしてしまうことも考えられます。

 なので、相手の男性が”回数を求めているのか、一発をたっぷり楽しみたいのか”を見極めるのがヤリマンの腕の見せ所です。回数派の男性とは、中には前戯なしでイキナリ挿入しちゃうようなパターンも交えつつ、一回に費やす時間は短めのエッチを2~3発楽しみましょう。一点豪華主義派の男性とは、前戯の段階からおねだり上手なオンナを演じて、確実に快楽を得ましょう。いずれにせよ、相手に合わせつつも自分が気持ちよくなることが最も重要です。確かに、エッチって相手がいないと出来ない行為ではありますが、自分が楽しむことを忘れてしまうと本末転倒になってしまいますから。

 対する週末エッチは、ヤリマンらしく思う存分はじけちゃいましょう。”エッチは夜するもの”というわけでもありません。土日は、昼間から1日中ベッドの中でヤリまくるというのも週末エッチの醍醐味です。私が好きなパターンは、ホテルのフリータイムで入り、コンビニで大量のお菓子や飲み物を買い込んで、エッチしたり少し眠ったり、お腹が空いたらお菓子をつまんだり……という過ごし方。ホテルじゃなくても、自分か男性かどちらかの部屋で丸1日パジャマで過ごし、借りてきたエッチビデオを観ながらそのまねをするというのも楽しいものですよ。時間を気にしないでず~っとベッドの中でエッチなことをしまくるって、週末にしか出来ない最高の贅沢ですよね。

 いかがでしょうか。平日エッチと週末エッチのニュアンスをほんのちょっと変えるだけで、それぞれを楽しむことが出来るんです。ヤリマンであると同時に、働くオンナであるということも忘れちゃいけませんよね。

<今週の格言>
ヤリマンたる者、平日も性欲をセーブするなかれ! そして週末は、更に性欲全開でエッチに臨むべし!

菊池美佳子(きくち・みかこ)
21歳で処女のままキャバ嬢デビューをするものの、試用期間内に本指名をとれず、東武東上線沿線のキャバクラを転々とする。その後、派遣OLを得て、現在は大人のおもちゃ屋さんのコピーライターとして、ヤリマンの名誉をかけて奮闘中。公式ブログも随時更新中!

『働きマン』

あ、ちょっと違った

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