[TVツッコミ道場]

お堅い存在・NHK解説委員主幹、福山雅治ファンすぎてとろけそうな笑顔

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『あさイチ』公式サイトより

 今回ツッコませていただくのは、NHK『あさイチ』において、井ノ原快彦、有働由美子の隣で毎朝、コメンテーター・解説を行っている「NHK解説委員主幹・柳澤秀夫」氏。

 いきなり堅苦しい肩書きを記してみたが、この人、妙な貫録があるものの、『あさイチ』で初めて知ったという人も、結構いるんじゃないだろうか。

 海外特派員の経歴を持ち、『ニュースウォッチ9』でのメインコメンテーターを務めていた(病気療養により降板)人だが、『あさイチ』でイノッチ・有働という「W細目」の横に並んだ彼の最初の印象は、まさに「苦虫を噛みつぶしたような顔」だった。

 「へえ~」「すごいな~」とこまめに大声で軽い相槌を打つイノッチや、バリバリの日本人顔なのにパチンと指を鳴らすなど「リアクションだけ欧米人」の有働と対照的に、いつも難しい顔をしている柳澤氏。

 基本の顔がおそらく「苦虫」のため、笑ってもやっぱり眉間のシワは健在なのだが、そんな彼が「ソフト苦虫」になるのは、お気に入りのゲストが来たとき。過去には、南野陽子や郷ひろみの登場したときに、笑顔を見せていた。

 そして、6月11日。プレミアトークゲストは、『龍馬伝』主演中の福山雅治である。通常のようにスタジオに招くのではなく、イノッチ・有働・柳澤の3人が長崎に赴きトークを収録したのだが、冒頭から柳澤氏は「昔から大好きで」を連発。

 龍馬の衣装で登場した福山に、イノッチ・有働がありきたりの質問をするなか、柳澤氏が遠慮がちに最初に投げた質問は、コレだった。

「ヘンな話ですけど……(ソワソワ)、昔は和装の下は褌でしたけど、今は下着はどんなふうに?」

 質問自体は別にフツウなのだが、「ヘンな話ですけど」とわざわざ前置きしたことによって、なんだかヘンな空気になってしまっていた。

 その後も、「イチファン」のインタビューは続く。

「印象的だったのは泣くシーンで、顔が本当にグシャグシャになったり、鼻水が出たりしてましたよね?」

「目の前は稲佐山ですね。昨年の稲佐山の大コンサートを僕はよく覚えてるんですけど」

 下ネタから入り、大好きなシーンに触れ、思い出話にまで話題を広げる柳澤。さらに、スタジオに戻ったときには、イノッチ・有働などを相手に、こんな豆知識まで披露していた。

「なんで福山さんが『ましゃ』って呼ばれるようになったか知ってます? お父さんから電話がかかってきたんですって。長崎の人は『さ行』がうまく言えなくて、そのとき『ましゃ』って聞こえて、そこからって……ラジオで言ってました」

「イチファン」どころじゃない。もう本当に、本当に「昔から大好き」なんですね!!

 番組開始当初は、朝に似つかわしくないほどの”苦虫”に見えたものの、徐々にソフト化が進み、とうとうとろけそうな笑顔になってしまった「ましゃ大好きのNHK解説主幹」。『あさイチ』に出て、役得だね、良かったね!

 ひとの本当に幸せそうな瞬間を目の当たりにしてしまった朝でした。
(田幸和歌子)

『福山雅治 坂本龍馬写真集 [単行本]』

柳ももちろん購入だよね~?

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