[連載]ヤリチン卒業!! 叶井俊太郎の子育てコラム

叶井家では今、空前のザリガニ釣りブームが来てますよ!

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(c) 倉田真由美

 先日、サイゾーウーマンのSさんに「子育て本」をもらったので読んでみたら、ザリガニの釣り竿の作り方が載ってたので、「これは面白いかも!」と思い、ネットでザリガニ釣りスポット調べてみました。早速、息子まーに「お前、ザリガニ釣ってみたい?」と聞くと「やりたい!」というので、週末に釣りに行くことに。釣り竿は割り箸にタコ糸付けるだけなので、まーに作らせようとしたのですが、このバカ息子は蝶々結びができないので、オレが作りましたよ。

 そんなワケで当日は妻くらたま、娘のココ、まーとの4人で近場の公園へ。ザリガニスポットの水田で遊んでる子どもたちに、「ザリガニいる?」と聞くと、「いないよ!」。「え? そうなの?じゃ何して遊んでるわけ?」と聞くと、「おたまじゃくしを取ってる」というので、まーはがっくりしてましたね。

 でもオレはネットで見たザリガニ釣りの画像を信じて、わき水の岩陰を探してみたら、葉っぱの下あたりで「ゴソゴソ」と何か動いている。なので、さきイカのエサを垂らしてみたら、すぐにザリガニが喰いついた! 「まー、ザリガニいるぞ!」「うわ! ホントだ! マジでいる!」と、まーもかなり興奮してました。が、オレが見つけたザリガニは逃げちゃったんですよ。

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これが釣ったザリガニです。結構でかい
でしょ?

 でもその岩陰の周りに、ザリガニがウヨウヨ。オタマジャクシを取ってる子どもたちに、「お前ら、ちょっとこっち来てみろ、ザリガニいるぞ!」と声をかけると、「マジで!」と子どもたちも超大騒ぎ。その子どもたちの親も「こんなところにザリガニがいるんですねー」と感動してました。

 まーが30分も釣り糸垂らしていると、結構大きいザリガニが簡単に釣れました。その後、オレも2匹釣りましたね。ぶっちゃけ、オレも子ども時代にザリガニ釣りをしたはずなんですが、釣ったことは記憶にないんです。多分釣ったのは初めて。ザリガニ釣りが相当面白い、というのは意外な発見でしたね。

 結局、2時間ほどザリガニ釣っていると、ココと公園にいたくらたまが見に来て、「マジでザリガニいるんだ」と感動してました。というか、みなさんザリガニで驚き過ぎです。東京にザリガニがいるということが珍しいし、福岡で育ったまー自身もザリガニ釣りは初めてだったよう。ちなみに釣ったザリガニは全部池に戻しました。

 次の週、自宅の近所の公園にもザリガニがいるとの情報を得たので、オレ一人で下見に。すると、子どもたちが、ザリガニを釣ってたんですよ。「なんかいるのか?」「ザリガニがいるよ」「どれ? 見せてみ」「ほら!」というので覗いてみると、ザリガニが5匹くらいバケツにいるんですよ。ちなみにザリガニのエサは、ザリガニを半分に千切って糸に吊るしてるじゃないですか! 「何それ?」「ザリガニ殺して半分にしてエサにしてる」「なんで?」「ザリガニって共食いするじゃん。だから、こっちの方がよく釣れるんだよね」。なるほどなあ。確かにザリガニは共食いするんですよ。しかし、殺してエサにするって発想はさすが子どもですね。

 というワケで次回はまーとここでザリガニ釣ることにしました。叶井家のザリガニブームはまだまだ続きそうです!

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