[女性誌速攻レビュー]「an・an」4月21日号

「彼の”袋”を感じろ!」「an・an」セックス特集は、謎の職業”ヒーラー”が活躍

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「an・an」(マガジンハウス)4月21日号

 今週の「an・an」は、みんな大好きなセックス特集! 「あれ? もうそんなシーズン?」なんて思ってしまったアナタ、正解。これまでは大体7月に組まれていたんですが、3カ月前倒し! お馴染みのヌードは、ジャニーズ勢から生田斗真が登場。脱ぎっぷりはいかほどか、そして「膣トレーニング」を超える衝撃企画は登場するのか早速チェックしてみましょう。

<トピックス>
◎私ってふつうなの? それとも…。リアル読者のSEX生活、緊急レポート。
◎彼が本当に悦ぶ最強の”勝負下着”とは?
◎もはや健全なたしなみです。”ひとりH”で感度をアップ!

■斗真のヌードはオカン目線で眺めるべし
 
 グループに属さず、ピンで活躍しているからかジャニーズ臭の薄い生田斗真。櫻井翔ヌードに続き、またしてもヘソ下10センチクラスのギリギリ☆カットもございますので、フェチの方々はご確認ください。赤西仁の時のように、外人モデルが登場することもないのでご安心を。ところで、なんとなーくですが、トビラのカットでピントが陰部を覆うベッドシーツにきているように見えます。斗真のセクシービームで、思わずカメラマンさんもファインダー越しにロックオンしちゃったのかしら? その他に特筆ポイントはないのですが、ワキ毛が薄く、左胸に並ぶ二つのほくろは新発見♪ 長年のジャニーズファンなら、「Myojo」(集英社)に載っている10代の頃の上半身ヌードと見比べれば「オトコになりはったなー」とオカン気分が味わえますよ!

■アドバイザーのロマンスライターって? ヒーラーって何?

 続いて、お得意の読者1,000人アンケートをチェックしてみると、セックスは大体、自分の家で、1回につき21~40分かけ、大体がイク演技をしているという、前回と変わらない調査結果でしたのでスルーします。注目なのは「最新ラブテクニック67」企画。極上のセックスを味わうための豆知識を、ロマンスライター、ヒーラーといったスピリチュアル濃度の高そうな謎のご職業の方々が紹介。下ネタにお上品テイストをまぶした結果、悪ノリになってしまった見出しの数々が光っておりますので、ご紹介させてください。

・ハングリーな性の着火に軽めの絶食
・ピストンで揺れる彼の”袋”を感じる

 添えられた言葉も「彼が激しくピストンする際に味わいたい『陰のう』が触れる感触。ゆらゆらと打ちつけられる感覚はヤミツキかも」と、悪ノリ感全開。出自の分からない方からのセックスアドバイスほど不安なものはありませんが、加えてこの内容。「膣トレーニング」の時のように、AV女優と風俗嬢に聞いた方が良かったのでは? 心清らかな全国の女性たちが、これらを鵜呑みにしませんように……。

■独女のセカンド・ヴァージンを「ごぶさたさん」と命名
 
 「しばらくシテなくても大丈夫。増加中!”ごぶさたさん”の実態は?」という企画では、セックスから縁遠くなった女性たちを「ごぶさたさん」と命名。「ハイカラさん」のような軽いタッチで、シテない女たちの飢餓感と焦燥感を「しばらく休んでるだけよ」に変えるネーミングセンスは、さすが「an・an」。でも、「セックスに”あぶれて”いる女性」と言っちゃうところが、当事者の気持ちに寄り添ってないんです。分かったふりして蔑んでたのね~! 肝心の実態は読者のコメントが並ぶだけで「私だけじゃなかった」の傷の舐め合い大会。

「元彼と別れて2年半、男日照り状態です。乾いた女に見えないか心配」(30歳)
「3年間彼氏がいません。ぶっちゃけ、セックスフレンドが欲しい」(34歳)
「気がついたら、彼氏いない歴4年。ホルモンバランスに影響が出るんじゃないかと心配です」(33歳)

 最後の方の言葉には「閉経前であればシテなくてもホルモン的には問題ない」とサラッと誌面で産婦人科医が語っていますが、そちらの根深い悩みはサイゾーウーマンのこちらの記事にお任せ頂きます。気になったのは「乾いた女に見えそうで不安」という声が多いこと。それに対し、「男はご無沙汰に気付かないし、なんとも思わないから」負い目を感じなくても大丈夫、と誌面では締めていますが、そんな答えじゃ納得できない! どうせなら「クモの巣が張っちゃうほどごぶさたを発酵っせた方が、人間として面白い」「なんなら、夜に強そうな国へ行っちゃいな」とか、悪ノリ延長の提案の方が今号のテイストに合っていたような……。もう、意外と最後の最後は一線越えずにイイ子ちゃんなんだから!

 この他には、山田五郎と松本隆先生による「絵画と歌詞を官能鑑賞。作品に潜むエロを読み解く」というエロに知性で捻りを加えた(でも結構ベタ)企画があったり、飯島愛が突然登場し「あ、あれ? やっぱり飯島愛生きてたんだ?」と読者を混乱させるページやら、いきなりお弁当の写真がデーンと現れたりと、ほんとにいたずらっ子な今号です。そんなお茶目な誌面が魅力の「an・an」の次号は、血液型特集。手垢のつきまくった特集を、どう編集してくれるのか楽しみにしております!
(二宮まい)

『しない女 私たちがセックスしない理由 (単行本)』

出番は生理のときだけだけど、なにか?

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