"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第21回】

やはり女性には冷たい!? 目撃情報で分かった、ジャニーさんの健在ぶり

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「女性セブン」

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第21回(3/18~3/23発売号より)

 やっぱりねぇ。無視できるわけないとは思ったが「女性自身」(前号掲載・今週は合併号でお休み)と「女性セブン」(今週号)はエリカ様「たかの友梨ビューティークリニック」のCM写真を複数ページ、カラーでご掲載! 雑誌媒体には沢尻エリカの「六カ条のご誓文」は送付されていないというが、全面降伏&よいしょ宣伝と相成った。

 CM披露会見には200名以上のマスコミが大挙して出席し、多くの媒体がこれを取れあげた。どれだけの宣伝効果か。恐るべし、エリカ&たかの友梨連合!

1位「仰天スクープ 爆笑問題田中裕二『離婚5か月 元妻が臨月』の複雑事情」(「女性セブン」4月1日号)
2位「Q&A Rash 嵐23」(「週刊女性」4月6日号)
3位<表紙>と<巻頭グラビア>での背中全裸ヌード「私は誰でしょう?」(「週刊女性」4月6日号)

 既に芸能マスコミでも話題になっているのが、「セブン」スクープの田中の元妻妊娠だ。離婚から5カ月経った田中裕二だが、元妻は現在臨月を迎えている。だが、お腹の赤ちゃんは田中の子どもではない。離婚の何年も前から田中夫妻の関係は破綻していて、妻には別のパートナーが存在し、赤ちゃんはそのパートナーとの間の子どもなんだとか。そりゃ大変だ。

 だが、「セブン」記事の後を追った「週刊女性」(4月6日号)を読むと、別の疑惑が浮上する。「週刊女性」によると、爆笑問題の所属事務所社長は、田中夫妻の離婚前から元妻にパートナーがいて、妊娠したことを知っていた。しかし、所属タレントでもある田中の離婚を即了解とは言えない。離婚の前に、社長としてテレビ局やスポンサーへの根回しをしなくてはいけないので、無理やり元妻を引き止めているうちに3カ月が過ぎてしまったというものだ。所属事務所社長というのは、もちろん田中の相方・太田光の妻、太田光代女史だ。だが、「週刊女性」を読むと田中の離婚の際、夫の太田光は「(何も知らず)びっくりした」という。本当なら太田光代社長はこんな大切なことを、田中の相方でもある夫にずっと隠していたということだ。この二人、以前から本当に不思議な関係だと思っていた。
 
 夫の不遇時代を支え、自ら事務所を設立し、プロデューサーに土下座して夫を売りこむ。夫が浮気した夢を見ただけで激怒する、しかし夜の営みはない、と発言したことも。キャラも立っていて自身のメディア露出も多い。だが今回の重大案件の秘匿。ってことは太田夫妻こそが仕事だけで結ばれた夫婦ってことか。

 いや、そんな単純なものではないだろう。きっと二人は一生添い遂げるのではないか(と思う)。個人的にはこっちのカップルの方がよほど気になる! いや世間的にも同じなんじゃない? そして太田夫妻の影に隠れがちな田中をいつも不憫に思う。

 次は嵐! だ。この人気グループの23項目ものクエスチョンに答えるという「人気あやかり企画」だが、その中に、いくつか目を引いた箇所があった。ひとつがメンバー全員が喫煙者だということ。皆成人しているから問題ないし、愛煙家の筆者としては大変好感が持てる。そしてもうひとつ、松本潤に関するくだりだ。松潤は小学校の卒業式の日に自分でジャニーズ事務所に履歴書を送り、それを見たジャニーさんから速攻で電話があり、オーディションを経ずしてレッスンを受けたのは有名なエピソード。さらに「松本クンはジャニーさんの顔をしばらく知らなかったようで、掃除のおじさんだ思っていた」とある。既に『サイゾーウーマン』の「ジョニーの小部屋」でも書かれていたけど、これを読んであることを思い出した。

 ジャニーズ帝国を築きあげたジャニー喜多川さんは、ほとんど表には出てこない。写真も少ない。だから世間の多くの人は、名前を知っていても顔は知らない。来年で80歳を迎え、芸能マスコミでは数年前からXデーに備えているという情報もちらほらあるが、ジャニーさんはかなりお元気だという。

 3カ月ほど前、表参道にある高級しゃぶしゃぶ屋で、若いイケメン数人が一人の老人を囲んで食事をしていた。周りの客は「なんだろう」と不思議そうに見ていた。この老人こそ、実は泣く子も黙るジャニーさんで、イケメンたちはジュニアだったのだが、周囲はまったく気付かない。偶然居合わせたマスコミ関係者(私の知り合い女性)がジャニーさんに気付き、食事を終えた店を出たジャニーさんに無謀にも声をかけた。

「ジャニーさん、こんにちは」
「誰でしたっけ?」
「初めてです。頑張ってください」

 怪訝そうな顔をするジャニーさん。

「握手してもらえますか?」

 拒否された。やはり女性には冷たいのか。その後は、元気に矍鑠として歩いて去っていったという。ジャニーズ帝国はまだまだ安泰のようだ。

 ラストは「週刊女性」の表紙だ。オールヌードの女性の背中に「私は誰でしょう? ヒント30代独身」とある。カラーグラビア頁にも同様の写真が。ちょっとセンセーショナルな感じね。背中もきれい。それでもって後ろの方の記事を見ると、このヌードの主はクワバラオハラの小原正子であった。初エッセー『心もカラダもまっ裸になりました』出版のための企画らしい。出版元は「週刊女性」発行元でもある主婦と生活社。なるほど、自社広告ってわけね。

 でも、なんだかすがすがしい。理由はエリカ様にある。今号の「セブン」ではエリカCM写真に加え、たかの友梨の独占インタビューまで掲載している。それに比べたら、こっちの宣伝の方が全然好感度が持てる。エリカ様を逆手にとったような、”だめんず”小原と「週刊女性」の見事な作戦であった。

『田中裕二(爆笑問題)の「ザ・ガール」』

田中のうちたてる女性論だってさ!

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