"噂の女"神林広恵の女性週刊誌ぶった斬り!【第20回】

アンタッチャブル柴田、ようやく見えてきた”女性問題”の詳細

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「週刊女性」3月30日号/主婦と生活社

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の”欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

第19回(3/11~3/16発売号より)

 本日16日、いよいよエリカ様こと、沢尻エリカの復帰CM会見が行われる。沢尻サイドがマスコミに突きつけた「六か条のご誓文」が波紋を呼ぶ中、どの媒体が”転ぶか”(既にひれ伏しちゃったとこもあるようだけど)徐々に判明していくだろう。でもこれだけコケにされてんだから、全マスコミ挙げて無視、ボイコットするって方法もあるはずだけどね。そんな勇気はないか(笑)。

1位「直撃インタビュー三連発 アンタ柴田”不倫”騒動後、休養生活40日の沈黙を破りついに『妻や子どもに申し訳ない……』」(「週刊女性」3月30日号)
2位「直撃インタビュー三連発 段田安則 アラフォー独身女性に”下半身モロだし”写メ『このアドレス僕のだけど』」(「週刊女性」3月30日号)
3位「覚せい剤逮捕 JAYWALK中村耕一容疑者 『オンナを満足させられない……』」(「週刊女性」3月30日号)

 すみません。今週はすべて『週刊女性』になってしまいました。これには理由がある。共通は”男の下半身”だ。ここ数日、これらとは別に驚愕の下半身事件が立て続けに起こっていたから。それは後述するとして――。

 アンタッチャブルの柴田英嗣が突然長期休養を取り、その原因をめぐって様々な情報が流れた。1カ月ほど前の「週刊女性」では、その理由として「元カノと再会し復縁、不倫となり、妊娠させ、妻にバレた。このことをめぐり柴田が元カノに脅迫メールを送り警察沙汰に発展した」と書かれてた。

 それが一転、今週号では妊娠説は影も形もなくなり、「元カノが証拠として警察に提出したメールが手の込んだ偽造の疑いがある」ことが判明したという。そんな柴田に直撃すると反省の弁は述べるが騒動の真相は語らずじまい。元カノの周辺もいろいろきな臭い、という噂は当初からあったが、すべては柴田の”異常なオンナ癖の悪さ”に起因していることだけは間違いない。

 次は個性派俳優の段田安則。つい最近までドラマ『不毛地帯』(フジテレビ系)で官僚役を務めたり、ダメな亭主を演じさせるとピカ一の俳優さんだ。そんな段田がファンの女性とメルアドを交換した。そしたら段田のメールから男性器があらわになった写メが1年間で20通も送られてきたのだとか。すげえ。

 でも顔は写っていないので本人に確認すると、アドレスは確かに段田のもの。だが身に覚えがないという。事務所は”なりすましメール”では、と警察への被害届も示唆。だが、後日弁護士と相談した上で、被害届は出さないことにしたのだとか。人が良さそうで、これまでスキャンダルとは無縁に思えた段田だが、限りなく怪しい一件だ。

 それでもって覚せい剤容疑で逮捕されたJAYWALK中村耕一容疑者が、クスリに手を出した理由として友人が語ったセリフがこれだ。

「男性としての性の能力の低下には相当、落ち込んでいました。(略)もうオンナを満足させられない」

 クスリとセックスは切っても切れないと巷で言われているが、ここまではっきりとした証言は珍しい。子どもに会えない寂しさからとか慰謝料や介護のストレスから、なんていう元光GENJI・赤坂晃の証言よりはよっぽどリアリティーがあるってものです。
 
 それにしても、男性にとって人格と”性”格って乖離しているものなのだろうか。欲望を抑えなければ、これまでのキャリアが台無しになる。痴漢などは一発で人生終わり。わかっちゃいるけど、ダメなのかなあ。なんだか哀れでもある。

 先日は警視庁の捜査一課長が、職場不倫したことで更迭された。前代未聞の大不祥事だ。不適切な関係と発表されたが、ストーカー騒ぎもあったらしい。捜査一課といえば、殺人や強盗、放火、強姦などの凶悪犯を取り締まる花形部署である。その一課長が下半身問題で、そのキャリアのすべてを失った。

 日本の最高学府である東京大学では、准教授が女子学生の身体を触り、下着の色を聞くなどのセクハラ行為を繰り返していたとして、諭旨解雇処分を受けた。
 
 彼らは社会的地位も立場もある人だ。これまで人生を頑張って生きてきただろうことは想像に難くない。にもかかわらず、エッチな心と頭でおじゃんに。ある統計によると男性は1日13回はエッチなことを考えるらしい。だがこれは少なく見積もった統計に違いない。知り合いの30代の男は「数分に一回は考える」と自慢していた。世の中の事件と性欲は切ってもきれない。

『性欲の文化史 1 』

「心と下半身は別だから!」は、聞き飽きた言い訳NO.1

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