押尾事件から見えた、芸能マネージャーの”本当の仕事”

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供述は二転三転してます

 今月3日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された、俳優の押尾学容疑者。六本木ヒルズの一室で女性が変死し、死亡の直前まで一緒にいたとされているのが押尾容疑者だったというのは、報道されている通り。

 供述によると、押尾は「彼女から勧められて」合成麻薬MDMAを摂取。女性が薬物中毒と思われる症状を起こしたことに「恐くなって」、自分のマネージャーを呼び、部屋を後にしたという。その後、部屋に駆け付けたマネージャーや押尾の知人によって救急車が呼ばれたが、その後、女性の死亡が確認された。

 この事件が報道された直後からネット上や一部報道でも言われていたのが、「なぜマネージャーに電話したのか」という意見。「いくらタレントの不祥事だとは言え、なんでもマネージャーに押しつければいいと思っているのか」「マネージャーを通して、会社に丸く収めてもらえるつもりだったのか」などと辛辣な意見が飛び交っているが、現役の芸能マネージャーはこれらの意見を一蹴する。

「僕がこの立場だったら、間違いなく現場に行きますよ。というか、このマネージャーの取った行動は間違いでもなんでもない、普通の仕事の範疇でしょう」

 一般的に芸能マネージャーの仕事と言うと、タレントのスケジュールの管理や現場への同行などが思い浮かべられるが、実際にはそれだけではないようで……。

「男性アーティストのマネージャーの場合は、主に女性関係の”後処理”ですね。というのも、レコード会社からアーティストへの専属契約料というのは、一般の方が思うよりずっと安いんです。そこから日々の衣装代・メーク代、マネージャー費などを計上すると、残りは本当に微々たるもの。とてもじゃないけど、それだけで食べて行けるものではなんです。なので、事務所もレコード会社も”女性のヒモ”になることを暗黙のうちに認めているんですよ」(先の芸能マネージャー)

 その一方で、売れるようになると支えてくれていた女性との関係を解消するように迫るのも、マネージャーの仕事だという。

「僕も遠くは北海道から鹿児島まで、いわゆる”地方妻”の謝りにいったことがあります。時にはまとまったお金をもって、土下座したことも。男性アーティストに付いたことのあるマネージャーならば、結構当たり前の仕事だと思いますけどね」(同)

 とは言っても、押尾容疑者の場合は自身が俳優業をしたことや元妻が人気女優・矢田亜希子だったということもあり、金銭問題が絡んだ女性トラブルになることもないと思うのだが……。

「押尾の場合はだからこそ余計にやっかいだったのでは? あれだけのモテ男ですし、女性問題の騒動も1度や2度ではないでしょう。マネージャーが押尾容疑者から『女性が体に異常をきたした』と言われても、自殺未遂か何かだと思ったのかもしれません。僕もアーティストとの別れ話の最中に、女性に睡眠薬を一気飲みされそうになったこともありましたしね。でも、危機的な状況の中で、ちゃんとマネージャーに連絡するとは、ある意味しっかり”教育”されていますよ(笑)」

 その”教育”を施してくれたエイベックス・マネジメントは、逮捕直前に押尾容疑者との契約を解除。トカゲのしっぽ切り的な解除をしたエイベックスの手法には、さすが押尾容疑者を教育した”したたかさ”が垣間見える。

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いやあ、恐いわあ~

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