[連載] 水谷舞の合コン四季報

オネエ編集者登場! 小学館の未来を合コンで占う!?

mizutani0823.jpg
合コン必勝服のコーデ解説は以下より

――元JALのCAで、合コンでお相手した企業は150社以上! の自称”合コン総研アナリスト”水谷が、実地調査(=合コン)をベースに上流メンズを辛口ジャッジ!

【本日のお相手】
 出版業界第2位の小学館。伝統の学習雑誌「小学一年生」に始まり、「CanCam」などの赤文字モテ雑誌、成人向け雑誌「sabra」、コミック、辞典などまで抱え込む総合出版社。未曾有の出版不況で、青天井に経費が出てきた”四次元ポケット”も縮小傾向。出版社の中では比較的マジメなイメージを持つ同社の夜の顔とは?
 
 出版不況もなんのその。文系学生の憧れの就職先であり続ける大手出版社の中でも、今回は、いまだ業界随一の高給取りである小学館をリサーチ。合コン総研アナリスト、水谷舞の出勤です!

 港区・青山通り沿いのバリ風レストランにて、21時過ぎから、2:2でスタート、の予定が男性1名は遅刻。始業も遅けりゃ、終業も遅い。出版業界は完全夜行性です。

 さて、小学館といえば「ドラえもん」。工学部卒という若手編集者B氏に「小学館に、すごいドラえもんマニアの社員がいるって聞いたんだけど」と振ると、「社員は皆好きだよ。僕も全45巻持ってるよ! 子どもに読ませると将来いい子に育つしね」と、自社作品の健全性をアピール。

 一方で、「この業界は不倫かバツイチばっか。今日も朝6時まで飲んでて15時出社。時間が完全にズレるから、結局のところ同業同士でくっつくパターンが多い」と、業界の乱れっぷりを自慢げに解説しました。

 そうこうしているうちに、遅刻していた”小学館三大有名人”の1人と評される名物編集者が登場! 週刊誌の元グラビア担当だったD氏です。輝くブロンズヘアと派手な服が強烈なD氏ですが、彼が有名な理由は、見た目だけではありません。

「社内では、ファッション誌から、グラビア担当に異動したり、その逆って、ないんですか?」と水谷が聞くと、D氏いわく、「ないわね。グラビア編集者って、だいたい各編集部をぐるぐる回りながら、グラビアを担当するの。そうやって独特の世界観が形成されていくのよぉ」

 そう、この言葉遣い。D氏は2丁目方面で有名な方だったんです!

「まっ、ワタシは比較的オールマイティだから、今は硬派な雑誌の編集だけどぉ」と言って、小指を立ててシャンパンを飲むD氏。

「そういえば、あなたが連載をやっている『サイゾー』。あそこの編集長とは、昔合コン友達だったのよ」

 な、なにっ!? 

「もう4~5年前の話だけど、某大手芸能プロの合コン部長からよく召集されて、ワタシと彼はほぼ皆勤賞だったわ。最近見かけないと思ってたら、編集長になってたのね。よろしく言っておいて。ウフフ♪」

 本誌編集長が、元合コン部だったとは意外! 今は、貧乏暇なしで、働きまくっているようですが。

「業界は今、どこも最悪よね。大手も初の赤字決算が続出だし。出版業界はついこの間までバブルだったのよ。いつかまた、必ず右肩上がりになるわ。”愉快な仲間たち”が楽しんでつくってるから大丈夫!」と、底抜けに強気な希望的観測を披露。

 そして締めは、グラビア編集者の”職人芸”で女性をヨイショ。私に「ちょっと立ってみて。うん、胸が大きいしウエスト細いからグラビアでイケるわよ」とD氏。合コンから突然、オーディションのような展開になったと思いきや、「アンダー65でEカップでしょ!」と、再び合コン的ノリで”おっぱい当て”! 「ええ~! なんで見ただけでわかるんですか!!」と驚異の的中に唖然……。

「アイドルのプロフィールはウソばっかだから、それを信じて水着を用意すると胸パカパカになっちゃうのよ。だから、打ち合わせのときに、本人を見て、真実に近づくのよ」

“女はカラダ”というsabra的テクニックでいじられた後は、久々登場のB氏が「とりあえず結婚してから、今の仕事を楽しめばいいじゃない。少なくとも俺たちみたいな業界なら、毎夜取材のための合コンにも理解あるから大丈夫」と、<同業の悩みに理解を示す→恋に発展>という、”女は恋”というCanCam的(?)口説きテクでさりげなく迫ってきました。出版不況下でも、合コンから見えるショー学館は、チョー楽観的。(彼らの中では)業界の未来は明るい! のでしょう。

miz_1234-fin.jpg

◎合コンメンズ判定★★★★☆
 今回は濃厚で手ごわいキャラに、水谷も終始押され気味。逆にそれぐらいじゃないと、面白い企画は生み出せません。不況下だって、紙とペンと酒という三種の神器に、交際費が無限に飛び出る”四次元ポケット”があれば基本的にいつもご機嫌。小学館はいまでも高給ですが、昼夜逆転ライフなので、生活リズムが合わないと大変。そんな出版業界を担うクリエイティブ精神あふれるハートを真に理解して癒やしてあげられる女性は、同業かジャイアンのママ並みに肝っ玉母さんでないと難しいかも。というわけで、星3つを進呈します!

◎今月の合コン必勝服
 フツウじゃ飽きたらない小学館メンズには、グラドルを彷彿とさせるカジュアルセクシーが効果
的! CanCam系ブリブリ花ピアスが勝負ポイント。

水谷 舞(みずたに・まい)
大学卒業後、日本航空入社。NY、パリ、ミラノ便など、国際線ビジネス、ファーストクラスを中心に約5年間乗務。現在はレポーター、女優業の傍ら、「合コンは最高のエンターテインメント」をモットーに、”合コン総研アナリスト”として活躍中。公式ブログ「MY FAVORITE THINGS」も随時更新中。

<バックナンバー>
【第1回】マンガのような口説き方に見る、ゴールドマン・サックス男の真髄
【第2回】無形文化財に指定したい! 電通マンの完成されたおバカ芸
【第3回】仕事で鍛えられた連係プレー! 住商マンは芸人並みの盛り上げ上手
【第4回】因縁の再試合、いよいよ本性を現した電通マンの下ネタ暴走ぶり!
【第5回】合コンでも”真面目”がウリ! エーザイのうぶさに胸キュン♪
【第6回】激務ゆえに変態気質!? 生々しい発言が飛び交う、産婦人科医合コン
【第7回】随所に感じるケチケチ具合! 住友信託、色気なしの合コントーク
【第8回】一見ホスト風でも、中身は紳士! クレディ・スイスの優雅な合コンタイム
【第9回】激しい口説きバトルが勃発! プルデンシャル生命の剛腕合コン
【第10回】合コンにはバスで参加! 困窮するNECの誠実さに関心
【第11回】板についた”公僕”ぶり! 東大出・総務省官僚の合コン掌握術
【第12回】韓流ドラマ的純愛が現実に!?  東レのド直球合コン
【第13回】旅行会社HISとの同業者合コン、楽しいはずが愚痴ばかり!?(前編)
【第14回】華やかな航空業界合コンが、”HISを激励する会”に!(後編)

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

アクセスランキング

  1. SKE48、“未成年飲酒”疑惑のツイート流出?
  2. 上戸彩、激ヤセ&髪バッサリで会見登場
  3. 「嵐はしゃいでた」発言で日テレP炎上
  4. 『A LIFE』初回14.2%にテレビ関係者絶句
  5. 「二度と仕事したくない」勘違い女優
  6. トランプ就任式はしょぼくてもOK!
  7. マギー不倫報道に“非道すぎる圧力”
  8. 葵つかさ「ヌード披露」で売名説激化?
  9. 工藤静香がインスタ開始で夫婦アピール?
  10. 藤原さくら、違和感だらけの起用
  11. マッチの葬式にはしゃぐ井ノ原
  12. 嵐と10年付き合った放送作家が「ヒドイ話」をブログで暴露
  13. 篠原涼子、「演技派女優」計画は失敗? スペシャルドラマ不振で「やっぱり現代劇向き」の声
  14. マギー、M字開脚に「痛い」の声
  15. “もう終わった”イケメン俳優3人
  16. 「GENKINGの二の舞」とウワサの芸能人
  17. キムタクは「がんばっちゃう男」である
  18. 木村拓哉、“かつてのタブー”大解禁?
  19. りゅうちぇる、ビジネス結婚報告の手法
  20. “意外すぎる”不倫常習犯タレント

ジャニーズの人気記事

  1. 「嵐はしゃいでた」発言で日テレP炎上
  2. 『A LIFE』初回14.2%にテレビ関係者絶句
  3. 葵つかさ「ヌード披露」で売名説激化?
  4. マッチの葬式にはしゃぐ井ノ原
  5. 嵐と10年付き合った放送作家が「ヒドイ話」をブログで暴露

カルチャーの人気記事

  1. 「日本が独裁国家に」映画監督が警告
  2. 「婦人公論」で小保方連載スタート
  3. 猫トラブルの原因は人同士のいさかい?
  4. 「捨てられる妻」の典型とは?
  5. こなれを捨てた「CLASSY.」が暴挙へ

海外ゴシップの人気記事

  1. トランプ就任式はしょぼくてもOK!
  2. ケイティ、年末年始に日本を堪能
  3. 発禁レベルのジャケ写の洋楽アルバム
  4. リアーナ、J. Loをアンフォロー
  5. マイケル・ジャクソン再現ドラマに、娘・パリス「ありえないほどの侮辱」! 炎上騒ぎに