人気急上昇中のイケメンアイドルインタビュー(後編)

南圭介が断言! 「顔だけじゃ、イケメンブームは生き残れない」

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撮影時、バック紙の上に乗る際に、紙が汚れないよう気を遣って靴を脱ごうとした南くん。
いつまでも、そのピュアなままでいてほしい!!

(前編はこちら)

■人を笑わせたいから、目指すのはおバカなイケメン

――ちょっと真面目な質問なんですが、イケメンがブームになっているという実感はありますか?

 はい。仕事で同世代の男の子たちと共演することが多いんですけど、そのときに「かっこいい男の子がいっぱいいるなぁ。これがイケメンブームかぁ」と、あらためて感じますね。

――イケメンと呼ばれるのはどう?

 僕は自分のことをイケメンだとは思っていないので、正直照れます(笑)。中学時代はバスケの試合のときに女の子から声援をもらったりしたこともあったんですけど、男子高に進学してからはずーっと男友達と一緒にいたので、特にモテた経験もなくて……。僕よりかっこいい男の子なんてたくさんいるから、最近は”+αの個性”が欲しいと常日頃から考えてます。

――かっこいいだけじゃダメだと?

 今はブームなので、メディアに登場する機会にも恵まれていますけど、イケメンが飽和状態になるときは必ずやって来ると思うんですよ。テレビに出たいイケメンは大勢いても、その枠には限りがあるので。今もすでに「イケメンなら誰でもいい」という風潮になってきているんじゃないかと……。

――当事者である南くんから見ても、「ブームはいつか終わる」と感じられるのでしょうか?

 正直、わかりません。ただ、大学で経済を学んでいたので、”先読み”の感覚はすごく好きなんです。だから、なるべく予測していきたいですね。

――南くんは、早大の政治経済学部を卒業しているんですよね。それだけで十分武器になると思うのですが、先ほど言っていた”+αの個性”にかなうものは見つかったのでしょうか?

 これが正解なのかどうかはわかりませんが、今は”面白さ”に託してみたいです。”100%かっこいいイケメン”じゃなくて、”バカになれるイケメン”になりたいんですよ。もともとお笑い好きだからってこともあるんですけど、とにかく人の笑顔が好きなので。僕を見てクスッと笑って、和んでもらえたらいいなと。

――しかし、いくら+αの個性を磨いても、「イケメン」というパッケージでしか評価されず、個性まで見てもらえないという状況もあるのでは? 特に南くんも出演した『テニスの王子様』や『DEAR BOYS』などの”イケメンミュージカル”では、その傾向が強いように感じます。

 確かにイケメンミュージカルはマンガを原作としたものが多いので、当然ながら登場人物がみんなかっこいいんですよ。なので、それに合わせた配役となると、まずイケメンであることが前提になるのかなと思います。”どこまで原作の世界観に近づけるか”が鍵となるので、すね毛とかも剃らなきゃいけないし。『テニスの王子様』は衣装がジャージなので、部分的に剃るだけで済みましたけど、『DEAR BOYS』はバスケットユニフォーム(ランニングと短パン)で露出度が高いため、楽屋では男たちがこぞって全身の毛を処理していました(笑)。

――ものすごく貴重な光景ですね! オフショットとして見たいファンは多いと思いますよ。それにしても原作にネームバリューがある分、演じるのは難しそう。

 原作の世界観は壊しちゃいけない、でも自分らしさも出していかないと面白くない……そのバランスで非常に悩みますね。でも、その分観客席から拍手が贈られたり、ファンの方から手紙やブログのコメントを通じてメッセージを頂けたときに、「頑張ってよかったな」と心の底から思います。自分のキャラより役のほうが認知されているというのは正直悔しいけど、そのおかげでたくさんの人に自分を見てもらえているので、とてもありがたいです。

一番つらかった仕事は犬の着ぐるみでの撮影

――仕事でつらいと感じることは?

 唯一思い当たるのが、1st写真集『Ga Sai Gon』(扶桑社)の撮影で、ベトナムでダルメシアンの着ぐるみを着せられたとき。「ダルメシアンの着ぐるみを着る」とは聞かされていたので、なんとなく遊園地にいるマスコットのようなモコモコした着ぐるみを想定していたんですが、実物を見たらめっちゃタイトで……。着替えたら、痩せ過ぎたダルメシアンみたいになっちゃったんですよ!(笑) その姿で屋外に出て撮影したので、あれはベトナムじゃなかったらできなかったなと。東京で撮影していたら、心が折れていたと思います。

――今回の本誌の撮影では、アイドル誌みたいにラブリーなポーズをキメてもらいましたが、こういうのは正直、恥ずかしかったりしないんですか?

 誰かと一緒のときは、相手とテンションを高め合えるので問題ないんですが、ひとりでポーズを決めていると、たまに「自分、何やってんだ」と疑問を覚えるときはあります(笑)。でも、カメラマンの方と話し合いながら撮影していくうちに、気にならなくなるんですよ。デビュー当初から、わりとなんでも腹をくくって楽しんでしまうタイプなので。

――目標としている俳優さんは?

 小栗旬さんですね。どんな役にもとらわれず、次から次へとまったく違う役に入り込めるところがすごいと思います。小栗さんは海外の戯曲を題材にした舞台などにも出演されていますけど、僕もそういった舞台に挑戦してみたい気持ちはあるんですよ。もちろん、イケメンミュージカルは好きですし、”イケメンミュージカル出身”といわれることについても光栄に思います。だけど、俳優としてステップアップしていくためには、違う世界にもどんどん飛び込んでいかなきゃダメだなと。『メイちゃんの執事』の撮影現場では、水嶋ヒロくんや榮倉奈々ちゃん、佐藤健くんなど、同世代ですでに活躍されている方々と一緒にいられたので、より向上心が芽生えました。

――南くんと同世代のイケメンといえば、言わずと知れたジャニーズやD-BOYSなどにもいますよね。彼らと交流はあるんですか?

 ジャニーズの方とは、まだ一緒に仕事をしたことがありません。歌って踊れて、役者もできて、バラエティもこなせて、単純にすごいなぁと思います。D-BOYSとは仕事で一緒になる機会が多いので、交流はありますよ。

――では、最後に一番のライバルは?

 やっぱりPureBOYSのメンバーです。週に一度はWebラジオ『原宿アメスタ☆学園』の収録で集まるんですけど、会っていない間は「どんな仕事してんのかな?」って気になりますし。それでブログをチェックして、「頑張ってるなぁ。よし、僕も頑張らなきゃ!」って活を入れてます!

――本誌は南圭介くんの活躍を影ながら応援していますっ!
(構成=アボンヌ安田/写真=有高唯之)

南圭介(みなみ・けいすけ)
1985年7月3日、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒業。高校3年時の夏休みに渋谷で友達と歩いていたところを、現マネージャーさんにスカウトされ、04年に映画『少年と星と自転車』でデビュー。『テニスの王子様』や『DEAR BOYS』などのミュージカルで人気を博し、ドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)にも出演。PureBOYSのメンバーとしても活躍。2nd写真集『K-SK』(彩文館出版)、DVD『K-SK』が絶賛発売中。公式ブログ「Dear my…」も随時更新中。

『K‐SK』

うう、女の子よりも可愛い♪

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