優勝者が語る、アメリカNo.1番組『アメリカン・アイドル』の功罪

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デヴィッド・クックも優勝した時はうれしそうだったのに

 現在フォックス・ジャパンで放映中の歌手のオーディション番組”アメアイ”こと『アメリカン・アイドル』は、アメリカナンバーワンの視聴率を誇るモンスター番組。2002年に放送を開始し、今年はシーズン8に当たる。過去にはケリー・クラークソン、クレイ・エイケン、ジェニファー・ハドソン、キャリー・アンダーウッドなど、後に大活躍する歌手を輩出している。


 オーディションには16歳~28歳の男女に応募資格があり、アメリカ各地での一次審査、ハリウッド予選、セミ・ファイナル、ファイナルと続き、優勝者はレコード会社と契約してデビューすることができる。

 というと、フツーのオーディション番組となんら変わりがないのだが、人気の理由は視聴者が選考に参加できること。セミ・ファイナル以降の選考は視聴者の電話投票で決まるため、お気に入りの子がアイドルになる過程の一端を担えるということがあり、テレビにくぎ付けになる人も多いよう。

 出演者は、素人時代の「アメアイ前」とスターとして活躍する「アメアイ後」では人生が一変するが、昨年のシーズン7の優勝者デヴィッド・クックも同様。オクラホマ州のタルサでバーテンダーとして働きながら音楽活動を行っていた超マイナーな存在から、一躍スターダムにのし上がり、女性ファンから大注目される存在となった。

 受賞後の昨年10月には「車や家具を買うとか、家族にいろいろと買ってあげられるとか、1年前には出来なかった事が出来るようになり、ある意味ではすべてが変ったとも言えるし、変らないとも言える。つまり、僕は今でもミッドウェストの田舎者で、”アメアイ”が自分を変えたとは思ってないんだ」と語っていた彼。その後、ファーストアルバムをリリースし、成功を収めた彼は、今では熱心過ぎるファンに悩まされるようになった、とピープル誌が伝えている。

 「滞在先のホテルの部屋を突き止めようとしたり、電話をかけてきたり、ツアーバスにいたずらしたりとちょっとひどすぎるね」と話しており、ツアー中のプライバシーを守る為に警察に嘆願書を出したというのだ。

 彼はファンに対してはオープンで親しみやすさを売りにして来たが、「もしファンの行動がエスカレートすれば段々距離を置かなくてはいけなくなるだろう」と語っている。

 売れない悩みと売れすぎる悩み。どっち選べと言われたら多少プライバシーがなくなっても売れすぎる悩みの方がいいように思うんですが……。結局それがスターの宿命なのではないでしょうか。英語の表現にこんなのがあります。

 You can’t have everything.(すべてを手に入れる事はできない)

『女の幸せをすべて手に入れる フルコース宣言』

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