外見オンチ応援カウンセラーの「脱・恋愛オンチ」 第5回

勝ち組男に口説かれまくる「山本モナ」が超「恋愛オンチ」な訳

やっぱり美人ですよね~

――美人でない人=外見オンチが、「美の格差社会」の中で、自分らしく生き抜くためにはどうすればいいのか? そこいらの美人だけが取り柄のエッセイストには書けない建前抜きの恋愛論。

 元巨人で現在日本ハムの二岡智宏選手との不倫報道で、無期限謹慎中だった山本モナが半年ぶりに仕事復帰することを先月25日、所属事務所のオフィス北野が発表した。

 2006年9月に民主党の衆議院議員と路上チュー不倫を撮られ、TBS『NEWS23』を降板。フジテレビの情報番組『サキヨミ』では、復帰した晩に五反田のラブホテルに二岡選手と行って激写されているから、かなり脇が甘い。

 ラブホ不倫報道後の山本モナの釈明文は以下。


「勢いでキスを迫られたりもしました」「二岡さんに何度もホテルで飲みなおそうと言われ、お断りしましたが、路上で揉めるのも目立つと思いやむなく入りました。そこでは、本当にお酒を飲んだだけで、他には何もなかったと天に誓って申し上げます。しばらくして、私は二岡さんを残して先に出ました」

 ラブホテルで何かあってもなくても、どっちでもいい。そんなに嫌だったら、断ればよかっただけ。それを、相手に迫られた”いい女”自慢をしながら、言い訳しているから、二岡選手も困った女をくどいてしまったようだ。

 山本モナは「美のヒエラルキー」上位組にいる。テレビで見ると顔が大きめだと思ってしまうのだが、おそらくほかの女性タレントたちが小顔すぎるから、大きく感じるのだろう。わたしと比べたら、もちろんかなりの小顔だ。

 彼女は『NEWS23』のキャスターでかっこいい女性を目指していたのだろうが、不倫報道後、報道からバラエティへとシフトした。『ロンドンハーツ』の”格付けし合う女たち”にも出演していたが、がんばりすぎていて、見ていてキツかった。バラエティは面白キャラの領域で、彼女には似合わないのである。

 報道、バラエティと仕事が巡ってくるのも、彼女の素のキャラの魅力だろう。だが、メディアが新しいキャラで左右にリベンジをはかってくれたものの、二度目の不倫報道で、キャスター復帰もふいにしてしまい、かっこいい系でのリベンジでもつまづいた。

 不倫報道をされてしまった女性キャスター、アナウンサーもかなりいる。その後、不倫相手と結婚した女性もいれば、いまもキャスター、アナウンサーを続けている女性も多い。

 国会議員、巨人の野球選手と相手の影響も多分にあるだろうが、彼女がキャスター続行できなかったのは、仕事にしても恋愛にしても「はっきりしない」女性だからだ。

 かっこいい系を目指すのであれば、奔放さ、不特定多数の男のにおいをさせてはいけない。一方、面白キャラに、もてる、まじめなセックス話は似合わない。かといって、「不倫は文化」と言い切れるキャラでもないし、悪女イメージにもほど遠い。もはや、かわいい系キャラは難しい。

 年齢も微妙だし、報道番組でもバラエティでも、中途半端な立ち位置だ。

 「外見オンチ」のわたしからみても、超「恋愛オンチ」。不倫とはいえ、国会議員、巨人の選手と世間的には勝ち組男と付き合えているのに、ますます女を下げているのは、はっきりしない、よくわからない女だからである。

 二度の不倫報道後、どうやってリベンジするのか、キャラ変えをするのかと思っていたら、経営学修士(MBA)資格の取得を目指しているという報道がされていた。

 今回の復帰について、「私の無自覚な行動から、番組や関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを大変申し訳なく思い、謹慎期間中に改めて深く反省いたしました」「今後は厳しく自身を律し、再度このような事態を引き起こさない事を皆様に誓います」とブログでまじめなコメントを出しているが、はたして、三度目の正直となるのか。MBA取得も目指し続けるのか。

 ここまで色がついてしまうと、「はっきりしない」キャラをリベンジさせて、”商品”として売り出すにはかなりのプロデュース力がいる。

 今後、男性中心の日本型メディアでどう生き残っていくのか、あるいはどう消費されるのか。また、どんな男性との熱愛が今後、出てくるかも楽しみ。

 復帰第一声は、二岡選手と何もなかったという告白でもはじまりそうだ。

katehateakfn.jpg

山中登志子(やまなか・としこ)
1966年生まれ。編集家。占いスペース「桜」(新宿西口)、「通販あれこれ」経営。お茶の水女子大学卒業後、リクルート「就職ジャーナル」、「週刊金曜日」編集部に在籍。200万部ベストセラー『買ってはいけない』の企画・編集・執筆者。『外見オンチ闘病記』(かもがわ出版)出版後、外見オンチ応援カウンセラーとして活動開始。最新の共著に、スピリチュアルカウンセラーの”ホンモノ度”を格付けした『第2の江原を探 せ!』(扶桑社)がある。(※占いスペース「桜」でご予約の際、「サイゾーウーマンを見た」と言っていただいた方は、どの先生の鑑定も10%OFFになります)

バックナンバー
【第0回】 交際相手から「1000万円出すから」と整形をすすめられた女の「新連載」
【第1回】 追及・美容整形疑惑! あの浜崎あゆみの顔が気になる
【第2回】 『ハンサム★スーツ』北川景子から見える、「外見」に対する本音と建前
【第3回】 夏川純の年齢詐称で困った人
【第4回】 “外見オンチ”は逃れ得ぬ宿命!? 江原啓之のスピリチュアル処方箋

今、あなたにオススメ



サイゾーウーマンのSNS

  • 「いいね!」「フォロー」をクリックすると、SNSのタイムラインで最新記事が確認できます。

関連リンク

アクセスランキング

  1. 「オワコン女優」認定の3人は?
  2. 「二度と仕事したくない」勘違い女優
  3. 江角マキコ、不可解な「芸能界引退」
  4. 和田アキ子に「パワハラ批判」噴出
  5. 袴田吉彦の不倫相手が売名活動へ
  6. “消えたAKB48”河西智美は今
  7. 嫌われている“歌姫”3人を大暴露
  8. 剛力彩芽、新ドラマ1.3%の壮絶爆死
  9. 狩野英孝の“最もヤバいウワサ”
  10. “もう終わった”イケメン俳優3人
  11. 「仕事をしたくない」嫌われ者タレント
  12. 狩野英孝事務所、無慈悲な対応
  13. 薬丸裕英から家族すらも去った?
  14. 篠田麻里子、「老婆のように」劣化!!
  15. 日7対決“敗北しそうな番組”ランキング
  16. マドンナ、トランプに「チンポしゃぶってな!」
  17. ママ友に「マジおばさん」って笑われた……
  18. ムショ飯はうまいのか?
  19. 『東京タラレバ娘』はミスキャスト?
  20. SMAP・中居が熱愛報道に渋い顔

ジャニーズの人気記事

  1. SMAP・中居が熱愛報道に渋い顔
  2. マンガ『ヅャニーさん』34回
  3. 新春ジャニオタ放談
  4. ジャニーズ事務所がひた隠すV6の真実
  5. 藤ヶ谷太輔、破局劇に大ブーイング

カルチャーの人気記事

  1. 他人の記事をパクるのはこんな人
  2. 「an・an」恋愛特集が、えげつなすぎる
  3. 恋愛に浮かれられない「GINGER」のサガ
  4. 「捨てられる妻」の典型とは?
  5. 逮捕された元警部が語る覚せい剤と刑務所

海外ゴシップの人気記事

  1. マドンナ、トランプに「チンポしゃぶってな!」
  2. C・ブラウン、『DB』の痛車でデートへ
  3. マライアが“バツ2”自虐ギャグでノリノリ
  4. ケイティ、年末年始に日本を堪能
  5. トランプ就任式はしょぼくてもOK!