[女性誌速攻レビュー] 「AneCan」11月号

あと2号でエビちゃん登場! ”姉エレガンス”で差別化なるか?

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「AneCan」11月号/小学館

 あと2号でエビちゃんがやってくる「AneCan」(小学館)。押切もえの単独表紙ももうなかなかお目にかかれなくなるのかしら……と思いつつ、今日発売の11月号を読んでみました。今回の内容はこんなところ。

・ 特別付録 ケネス ジェイレーン×AneCanコラボBAG
・ だから、「姉エレ」にまかせてください!
・ あなたの顔、メークでもっと変えられます!
・ 高垣麗子主演 結婚物語


 付録は、いちごのネックレスや派手目なバングルでおなじみのケネス ジェイレーンのバッグ。表紙で押切もえが持っているものより、だいぶ発色が悪い……。いちごが少々腐りかけカラーなのは気になりましたが、丈夫そうだし、なかに小さいポケットもあるので、なかなか使い勝手はよさそうです。多少ビニール臭いのは付録にありがちだし、許容範囲内。10月号の定価が620円なのに対し、今月は80円アップの700円。その分付録がついているのを安いと思うか高いと思うかは、個人の感想にお任せします。(ちなみに、わたしは付録いらない派なので高いと思う!)

 今月の大特集は「姉エレガンス」。妹雑誌である「CanCam」も「エレガンス」押しなんですが、これはカジュアル路線で調子がいい他誌とは違った展開で押していくという路線転換なんでしょうか? もしくは、元々CanCam、AneCanはOLをターゲットにしているはずなので、転換というよりは流行に流されてたのを軌道修正って感じ? エレガンスと言いつつも、どちらかというとカワイイ系、カジュアル目な洋服が多くて、通勤にはキビシイ品も多いですが、オンオフ両方視野にいれたコーディネートができるということかな。

 中盤に掲載されていたオフィスバッグ特集は、カバンの重さやポケットの数も記載されているので、けっこう便利。ただ、38個しか紹介されていないので、もう一声欲しかった…。

 高垣麗子主演・結婚物語は、専属モデル高垣麗子がつきあって4年のカップルに扮し、結婚までを追っていくストーリー形式の記事。その過程でブライダルゲスト服とかエンゲージリングとかを紹介していくんですけど、そのアイテムの紹介より、プロポーズのわけわからんポエムがハバを効かせています。詳細は本誌を見ていただきたいのですが、あんな長々とプロポーズされたらステキよね、そりゃね! 両親に彼氏を紹介する日、彼が一時間たっても現れない……どうしたの……というところで次号へ続く……つづくううう!!?? この企画を引っ張るとは相当なツワモノっぷりですが、来月も(いろんな意味で♪)いいネタいただけそうなので、期待して待っていようと思います。

★本日の注目ファッション用語★ めとられ服
 高垣麗子主演・結婚物語にて使用されている単語で、今回初登場。「彼にプロポーズを決意させる、そんな手助けをするありがたい着こなし」の事と説明されています。服ひとつで男に結婚を決意させられれば苦労はないんですが……。一見、攻めに見えつつ、”めとられる”という受け身な言い回しが、微妙な乙女心をうまく表現していますね。だからいつまでも結婚できないのかな……はぁ。
(スライム坂口)

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